ロ当局者、ウクライナのドローン開発に危機感 「安全地帯ない」
ロシア前国防相のショイグ安全保障会議書記。2024年9月12日、ロシアのサンクトペテルブルクで撮影。Sputnik/Kristina Kormilitsyna/Kremlin via REUTERS/File Photo
[モスクワ 17日 ロイター] - ロシア前国防相のショイグ安全保障会議書記は17日、ウクライナのドローン(無人機)生産のペースと進展を踏まえると、ロシアのどの地域も攻撃から安全ではないと危機感を示した。
ウラル地方のエカテリンブルクで開催された当局者会議で、2025年にロシアに対するウクライナの破壊工作・攻撃件数が40%増加し、1830件に達したと述べた。
国営タス通信によると、ショイグ氏は「兵器システム、とりわけドローンシステムの開発ペースと、それらを展開するために用いられる手法の高度化は、ロシアのどの地域も安全だと感じられないほどだ」と述べた。
ロシア当局は16日、週末にウクライナがモスクワに向けて発射したドローン約250機を撃墜したと発表した。当局者によると、モスクワを狙った攻撃としては少なくとも過去1年で最大規模という。
ショイグ氏はまた、56カ国の情報機関からなるネットワークが、ロシアに対する「破壊工作およびテロ」攻撃を助長するために活動していると述べた。具体的な情報機関の名前は挙げなかった。





