東京コアCPI、2月は+1.8% 制度要因で2024年10月以来の2%割れ
写真はスーパーの食品売り場。2020年2月、東京で撮影。REUTERS/Ando Ritsuko
Takahiko Wada
[東京 27日 ロイター] - 総務省が27日に発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比1.8%上昇した。伸び率は前月の2.0%を下回り、2024年10月以来初めて日銀が目標とする2%を下回った。ガソリン暫定税率廃止や政府の電気・ガス代金支援によりエネルギー価格の下落率が急拡大し、コアCPIの伸び率鈍化につながった。
コアCPIの伸び率は、ロイターがまとめた民間予測の1.7%を上回った。
エネルギー価格は9.2%下落した。前月は4.2%下落だった。生鮮食品を除く食料は5.5%上昇と、前月の5.6%上昇を小幅に下回った。
総合指数は1.6%上昇し、伸びは前月の1.5%から小幅に拡大した。生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)も2.5%上昇と、伸びは前月の2.4%をやや上回った。





