米ミネソタ州とイリノイ州、移民取り締まり強化阻止へ政権を提訴
写真は武器を持つ連邦職員。1月12日、ミネソタ州ミネアポリスで撮影。REUTERS/Tim Evans
[12日 ロイター] - 米中西部ミネソタ州は12日、移民・税関捜査局(ICE)職員による先週の女性射殺事件を受けて、州内での移民取り締まり強化を阻止するため、トランプ政権を提訴した。イリノイ州もこの日、同様の訴訟を起こした。
ミネソタ州のエリソン司法長官が起こした訴訟ではノーム米国土安全保障長官と複数の米移民当局者が被告として挙げられており、同州の連邦裁判所に対し、捜査官の増員は違憲かつ違法であると宣言し、犯罪を犯したという正当な理由なしに米国市民やビザ保持者を連邦政府が逮捕することを阻止するよう求めている。
同州は政権が人種的な属性に基づいて州民を捜査の対象とし、民主党寄りのミネソタ州を標的にしていると非難した。州当局者は13日に開かれる審理で、連邦政府による増員措置に対する一時差し止めを裁判所に求めると述べた。
エリソン氏は記者会見で、「武装した覆面の国土安全保障省職員数千人がミネソタ州に派遣されたことで、州は深刻な被害を受けている。これは本質的にツインシティーズとミネソタ州への連邦政府の侵略であり、止めなければならない」と述べ、2大都市のミネアポリスとセントポールに言及した。
ミネソタ州の訴訟は、連邦職員が移民摘発の対象ではない人々に対して身体的な暴力を行使すると脅したり、武器を振りかざしたりする行為の禁止を求めている。また、連邦職員には目立つ身分証明書の着用、ボディカメラの作動、顔を隠すマスクの取り外しを義務付けている。
イリノイ州も12日、トランプ政権を提訴。同州は州内での税関・国境警備局(CBP)による移民法執行の差し止めを求めるとともに、催涙ガスの使用、私有地への不法侵入、公務を隠すためのナンバープレートの隠ぺいといった戦術を抑制するよう裁判所に求めている。
トランプ政権は、不法移民や汚職などの犯罪の取り締まりだとして、民主党が主に統治する複数の都市や州に連邦法執行官を派遣している。一方、民主党指導部は、トランプ大統領が政治的動機に基づいて権力を乱用していると非難している。
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