赤沢経産相、5日から訪米へ 対米投資「第2陣」案件を協議=関係者
1月20日、スイスのダボスで開催された第56回世界経済フォーラム(WEF)に出席した赤沢亮正経済産業相。REUTERS/Denis Balibouse
[東京 4日 ロイター] - 日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約86兆円)の対米投融資について、赤沢亮正経済産業相が5日に訪米し、ラトニック米商務長官との会談に臨むことが分かった。3月中旬に高市早苗首相とトランプ大統領との首脳会談が予定される中、「第2陣」の案件組成に向けて詰めの協議を行う。
複数の関係者によると、赤沢氏は5―8日の日程で訪米する。19日に予定する首脳会談で「第2陣」のプロジェクトを発表することを念頭に置く。
経産省によると、案件を絞り込むための日米政府による協議委員会は、これまでに計6回開催された。日本側からは経産省、外務省、財務省、国際協力銀行(JBIC)、日本貿易保険(NEXI)、米側からは商務省、エネルギー省などが参加している。案件組成は米側のみで構成する投資委員会による協議を経て、トランプ氏が最終決定することになっている。
(鬼原民幸)





