プーチン氏、米特使と和平案巡り会談 欧州に「戦う準備ある」とも警告
ロシアのプーチン大統領は2日、ロシアは欧州諸国との戦争は望んでいないとしながらも、欧州がロシアとの直接的な衝突を望む場合は「戦う準備は整っている」と述べた。2025年12月撮影(2025年 ロイター/Sergei Ilnitsky/Pool via REUTERS)
Vladimir Soldatkin Maxim Rodionov Guy Faulconbridge
[モスクワ 2日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は2日、ウクライナ和平案について協議するため、米政権のウィットコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏とモスクワのクレムリン(ロシア大統領府)で会談した。
会談は4時間以上に及び、ロシア側からは、ドミトリエフ特使とロシア大統領府のウシャコフ補佐官が同席した。
プーチン大統領は冒頭、ウィットコフ氏とクシュナー氏に「お会いできてうれしい」と述べ、両氏を歓迎。ウィットコフ氏は会談前にクシュナー氏とドミトリエフ氏とともにモスクワの「赤の広場」を散策したことに言及し、モスクワは「素晴らしい街だ」とプーチン大統領に伝えた。
こうした中、トランプ米大統領はホワイトハウスでの閣議で「われわれのスタッフは現在ロシアに赴き、事態を収拾できるか確認している」とし、「決して容易な状況ではない。まさに混乱状況だ」と述べた。
また、ウクライナと欧州の懸念を踏まえ、当初の和平案修正の取り組みを主導してきたルビオ国務長官は、ウィットコフ氏が紛争終結に向けて取り組んでいると述べた。
プーチン大統領は会談に先立ち、欧州との戦争は望んでいないとしながらも、欧州がロシアとの直接的な衝突を望む場合は「戦う準備は整っている」とし、そうなれば欧州は直ちに敗北し、和平交渉を行う相手すら残らないと警告した。
欧州が取りまとめているウクライナ和平案について、欧州はロシアが和平を望んでいないと非難するためにロシアが絶対に受け入れられないと分かっている条件を提示しているとし、欧州はウクライナ戦争終結に向けたトランプ大統領の取り組みを妨害していると非難した。
その上で、欧州はロシアとの接触を断ち切ったことでウクライナ和平交渉から自らを締め出したとし、「欧州は戦争の側に立っている。(米国が提案した和平案の)変更は全て、和平プロセスを完全に阻止することだけを目的としている」と指摘。欧州が突然ロシアとの戦争を始めた場合、欧州にとって極めて短期間で終結し、交渉する相手さえも残らないと警告した。また、黒海でロシアのタンカーがドローン(無人機)攻撃を受けたことに関連し、ウクライナの海へのアクセスを遮断する可能性も示唆した。
このほか、ウクライナ東部ドネツク州の要衝ポクロウシクについて、ロシア軍が完全に制圧したと表明。ポクロウシクは特別な重要性を持つ都市で、目標達成に向けた主要な拠点になると語った。
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