米銃撃事件の容疑者、アフガンでCIAに協力か 移民審査に影響も
2025年11月26日、米ホワイトハウス付近で撮影。REUTERS/Nathan Howard
Jasper Ward Lucia Mutikani Julia Harte
[ワシントン 27日 ロイター] - 米連邦捜査局(FBI)は27日、首都ワシントンのホワイトハウス近くで26日に発生した州兵銃撃事件の容疑者に対する捜査の一環として、ワシントン州およびカリフォルニア州サンディエゴの複数の家宅捜索を実施した。
また、ワシントン州在住でアフガニスタン国籍のラフマヌラ・ラカンワル(29)容疑者について、米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官は、アフガニスタンでCIAが支援する現地部隊と協力していたことを明らかにした。
パテルFBI長官は記者会見で、捜査官がワシントン州の容疑者の自宅から携帯電話やノートパソコンなど、多数の電子機器を押収し、容疑者の親族に事情聴取を行ったことを明らかにした。
パテル氏は今回の事件は「凶悪なテロ行為」しつつも、動機については明確にしなかった。
ボンディ司法長官はFOXニュースに対し、米政府は容疑者をテロ容疑で訴追し、「最低でも」終身刑を求めると語った。
政府高官によると、ラカンワル容疑者は24年12月に亡命を申請し、トランプ氏が大統領に就任してから3カ月後の今年4月23日に承認された。
こうしたことを背景に、米国市民権・移民局(USCIS)は26日、「安全保障と審査手続きのさらなる見直しが完了するまで」、アフガン国籍者に関する移民審査手続きを無期限に停止することを発表した。
また、米国土安全保障省(DHS)は、トランプ政権はバイデン前政権下で承認された全ての亡命申請を再検討すると明らかにした。
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