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シカゴとポートランド派遣の州兵、一部撤退へ=米当局者

2025年11月17日(月)06時56分

イリノイ州シカゴにある米国移民関税執行局(ICE)の施設を歩く州兵。10月9日撮影。REUTERS/Jeenah Moon

Idrees Ali Jasper Ward

[ワシントン 16日 ロイター] - 米国防総省は、トランプ大統領が治安対策として州兵を派遣していたイリノイ州シカゴとオレゴン州ポートランドから一部部隊を撤退させると、国防当局者2人が16日明らかにした。

当局者の1人によると、ポートランドに派遣されたカリフォルニア州兵200人とシカゴに派遣されたテキサス州兵200人は、早ければ16日にもそれぞれの州に戻るという。

カリフォルニア州のニューサム知事の報道官は、州兵がオレゴン州から戻ると国防総省から連絡があったと明らかにした。

トランプ政権は先月、抗議デモに対処する移民当局職員を支援するために必要だとして、シカゴとポートランドに州兵を派遣していた。

ただ、派遣を巡る訴訟により、州兵はこれらの都市で実際には移民関連の活動には加わらなかった。

国防総省とオレゴン州知事の報道官はコメント要請に応じていない。イリノイ州のプリツカー知事の報道官は、連邦政府から州兵撤退について聞いていないと述べた。

ロイター
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