トランプ氏、FRBに1%の大幅利下げ要求 パウエル議長を再び非難

トランプ米大統領は6日、米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を1%ポイント引き下げるべきだと述べ、利下げが後手に回っているとしてパウエルFRB議長を改めて非難した。2022年6月撮影(2025年 ロイター/Sarah Silbiger)
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[6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を1%ポイント引き下げるべきだと述べ、利下げが後手に回っているとしてパウエルFRB議長を改めて非難した。
トランプ氏は「欧州は10回も利下げしたのに、米国は1回も利下げしていない。(パウエル議長にもかかわらず)米経済は絶好調だ。1%ポイントを目指せ」と自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に投稿。利下げがインフレにつながれば、FRBはいつでも利上げできるとした。
トランプ氏はこれまでも繰り返し、利下げを行っていないとしてパウエル議長を非難。5月29日にパウエル氏に直接会い、利下げを実施しないのは「間違いだ」と伝えた。
FRBは5月の会合でも金利据え置きを決定。FRB当局者はトランプ氏の関税政策を巡る状況が明確になるまで金利を現行水準に維持する可能性を示唆している。
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