日経平均は3日続伸、初の5万4000円 短期過熱警戒も
東京証券取引所で12月撮影。 REUTERS/Issei Kato
Noriyuki Hirata
[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸し、前営業日比792円07銭高の5万4341円23銭で取引を終えた。早期の衆院解散への思惑を背景にした買いが継続した。史上最高値を更新し、初めて5万4000円の大台を捉えた。大型株を軸に物色され、TOPIXも史上最高値を更新した。一方、短期的な過熱感から利益確定売りが上値を抑える場面もあった。
日経平均は寄り付きから史上最高値を更新し、後場には一時938円高の5万4487円32銭に上昇した。海外短期筋とみられる断続的な先物買いや大型株の物色が観測され、指数を押し上げた。
政権の戦略分野に掲げられるAI(人工知能)・半導体関連株が総じて堅調。寄与度の高いアドバンテストと東京エレクトロンの2銘柄で日経平均を約400円押し上げた。前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇したことも追い風になった。
AI・半導体と同じく戦略分野の防衛関連も三菱重工業などしっかり。高市トレードを背景にした金利高は銀行株を支援した。一方、円安基調が継続するなかでも自動車株の上昇勢いは一服し、為替介入への警戒感が聞かれた。
市場では短期的な過熱感も警戒されている。「(自民党が)選挙に勝っても政策が大きく変わるとは想定しにくい。(株価の)バリュエーションも切り上がっている。売り向かうわけではないが、上値追いは慎重にみている」(ちばぎんアセットマネジメントの森田潤調査部長)との声が聞かれた。
TOPIXは1.26%高の3644.16ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比1.26%高の1876.99ポイントだった。プライム市場の売買代金は7兆1426億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉱業、精密機器、機械など29業種、値下がりは情報・通信や水産・農林、サービスなど4業種だった。
日中関係の悪化の思惑を背景としたレアアース関連の物色は継続し、第一稀元素化学工業や東洋エンジニアリングが大幅高だった。一方、電通グループが大幅安。前日に決算を発表したサカタのタネは軟調だった。
新興株式市場は、東証グロース市場250指数が0.87%安の706.38ポイントと7日ぶり反落した。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 54341.23 792.07 53827.24 53,792.68
─54,487.3
2
TOPIX 3644.16 45.27 3612.71 3,607.83─
3,644.16
プライム指数 1876.99 23.31 1859.08 1,858.84─
1,876.99
スタンダード指数 1610.15 14.59 1596.53 1,596.52─
1,611.67
グロース指数 922.03 -7.68 927.18 920.37─93
3.04
グロース250指数 706.38 -6.2 710.5 705.00─71
5.61
東証出来高(万株) 246968 東証売買代金(億円) 71426.5
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