米ストーンピーク新アジアインフラファンド、目標40億ドル=関係筋

米投資会社ストーンピークはアジアに特化した第2弾のインフラファンドで最大40億ドルの資金調達を目指している。写真は中国広東省深圳の塩田港。5月撮影(2025年 ロイター/Tingshu Wang)
Yantoultra Ngui Kane Wu
[シンガポール/香港 25日 ロイター] - 米投資会社ストーンピークはアジアに特化した第2弾のインフラファンドで最大40億ドルの資金調達を目指している。関係筋が明らかにした。5月に同ファンドを立ち上げており、9月末までに目標額の4分の1に当たる10億ドルが集まる見通しだという。
2019年にアジアへの投資を開始した同社は、最初のアジア向けインフラファンドの資金調達を1年前に完了し、33億ドルを集めたばかり。相次ぐファンド組成は、この資産クラスに対する投資家の関心の強さを映している。
ストーンピークでアジア・中東地域を統括するシニア・マネジング・ディレクターのハジル・ナグディ氏は、アジアでは数十年に及ぶ急速な都市化により、何世代にもわたるインフラ投資の機会が生まれていると述べた。
米投資会社KKRが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、同社はアジア全域を対象とした3番目のインフラファンドの資金調達を開始した。目標規模は示していない。
資金調達計画に詳しい別の関係筋は、KKRの新ファンドの調達額は同社が昨年アジアインフラファンドで集めた64億ドルを上回る見込みだと述べた。
KKRのマネジングディレクター、アンドリュー・ジェニングス氏は、リスクはやや高いものの、インフラ企業の特性を持つ企業に対し、プライベートエクイティ型の戦略を適用していると説明した。利回りと一定の資本成長をもたらす安定した資産を探していると述べた。
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