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東京マーケット・サマリー

2025年09月04日(木)16時56分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 148.22/148.2 1.1655/1.16 172.76/172.

3 56 77

午前9時現在 147.97/147.9 1.1660/1.16 172.55/172.

8 62 56

NY午後5時 148.11/148.1 1.1661/1.16 172.70/172.

2 62 74

午後3時のドル/円は148円前半と、前日ニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安で推移している。日経平均の上昇や日本の政局不安などを背景に円がやや売られたが、米指標の悪化もありドルの上値も重かった。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 42580.27 +641.38 42093.70 42,066.59─42,608.80

TOPIX 3080.17 +31.28 3057.60 3,055.64─3,081.58

プライム市場指数 1585.61 +16.13 1573.10 1,573.10─1,586.23

スタンダード市場指数 1487.47 +4.44 1483.61 1,482.06─1,487.62

グロース市場指数 993.05 +2.40 991.91 987.47─995.58

グロース250指数 759.64 +2.16 758.12 754.61─761.40

東証出来高(万株) 187689 東証売買代金(億円) 43217.35

東京株式市場で日経平均は反発し、前営業日比641円38銭高の4万2580円27銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測や米ハイテク株高の流れを好感した。自民党総裁選の前倒しの是非が注目される中、個別株の一角で思惑買いの動きもみられた。半導体関連株や電線株が堅調に推移し、個別ではソフトバンクグループが6%超高で日経平均を1銘柄で188円程度押し上げた。

レポート全文: [.TJ]

<円債市場>

国債先物・25年9月限 137.63 (+0.34)

安値─高値 137.38─137.66

10年長期金利 1.605% (-0.025)

安値─高値 1.620─1.600%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比34銭高の137円63銭と大幅反発して取引を終えた。海外で超長期金利上昇が一服したことや事前に警戒感があった30年利付国債入札を波乱なくこなしたことが相場を支援した。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.5ベーシスポイント(bp)低下の1.605%。

短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.478%)から横ばい圏の見通し。

レポート全文: [JP/BJ]

ロイター
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