ソフトバンクG、孫会長の再任賛成票比率79.22% 昨年から低下
6月25日、ソフトバンクグループ(SBG)が21日開催した株主総会で、孫正義会長兼社長の取締役選任議案に対する賛成票比率は79.22%だった。写真はソフトバンクのロゴ。2021年2月、都内で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
Rie Ishiguro
[東京 25日 ロイター] - ソフトバンクグループ(SBG)が21日開催した株主総会で、孫正義会長兼社長の取締役選任議案に対する賛成票比率は79.22%だった。2023年の95.93%から16ポイント超低下した。関東財務局に25日提出した臨時報告書で明らかになった。
ソフトバンクGによると、孫氏の選任には、米大手議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービス(ISS)が反対するよう株主に推奨していた。
また、取締役9人のうち、社外取締役を務める弁護士ケン・シーゲル氏に対する賛成比率は68.46%(昨年は66.90%)だった。シーゲル氏はソフトバンクGによる英半導体設計企業アームの米半導体大手エヌビディアへの売却など、巨額の買収関連取引に携わっていた。
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