ニュース速報
ビジネス

米国株式市場=ナスダック5日連続で最高値更新、アドビ高い

2024年06月15日(土)06時11分

米国株式市場は、ナスダック総合が5営業日連続で終値ベースの最高値を更新した。2021年12月撮影(2024年 ロイター/Jeenah Moon)

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国株式市場は、ナスダック総合が5営業日連続で終値ベースの最高値を更新した。米デザインソフト大手アドビなどハイテク株の上昇が寄与した。一方、S&P総合500種とダウ工業株30種は小幅安となった。

S&P500は前日まで過去4営業日連続で終値ベースの最高値を更新。この日は記録がストップしたがそれでも週間では1%超上昇した。

セクター別では、情報技術が0.5%上昇し終値ベースの最高値を更新。通信サービスは0.6%上昇と他のセクターをけん引した。

アドビは14.5%高。前日に2024年度(23年12月─24年11月)の売上高見通しを上方修正した。

50パーク・インベストメンツのアダム・サルハン最高経営責任者(CEO)は「今週は大型ハイテク株主導で大きく上昇した。水面下では多くのセクターが弱い動きをしている」と述べた。

小型株で構成されるラッセル2000指数は1.6%下落。工業株も1%下げた。

週間ではダウが0.5%下落となったが、S&P500は1.6%、ナスダックは3.2%それぞれ上昇した。

個別銘柄では、エヌビディアが1.8%高となった。

米取引所の合算出来高は101億2000万株。直近20営業日の平均は121億株。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.39対1の比率で上回った。ナスダックでも2.51対1で値下がり銘柄が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 38589.16 -57.94 -0.15 38528.39 38595.24 38305.85

前営業日終値 38647.10

ナスダック総合 17688.88 +21.32 +0.12 17621.18 17693.43 17590.80

前営業日終値 17667.56

S&P総合500種 5431.60 -2.14 -0.04 5424.08 5432.39 5403.75

前営業日終値 5433.74

ダウ輸送株20種 14807.47 -161.34 -1.08

ダウ公共株15種 916.73 -0.41 -0.04

フィラデルフィア半導体 5598.31 -4.11 -0.07

VIX指数 12.66 +0.72 +6.03

S&P一般消費財 1449.13 -9.66 -0.66

S&P素材 558.52 -5.28 -0.94

S&P工業 1022.35 -10.69 -1.03

S&P主要消費財 818.05 +0.06 +0.01

S&P金融 674.29 -1.99 -0.29

S&P不動産 240.29 -0.37 -0.16

S&Pエネルギー 667.58 -5.56 -0.83

S&Pヘルスケア 1696.64 -1.81 -0.11

S&P通信サービス 303.99 +1.69 +0.56

S&P情報技術 4389.32 +22.32 +0.51

S&P公益事業 352.79 -0.91 -0.26

NYSE出来高 8.74億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 38555 - 285 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 38495 - 345 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、JPモルガンとCEO提訴 デバンキング

ワールド

欧州は行動の勇気欠く、ゼレンスキー氏が批判 ダボス

ビジネス

米国債保有増、8割が欧州 25年に「米国売り」見ら

ワールド

米エネ長官、世界の石油生産倍増を提唱 グリーンエネ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 2
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレアアース規制で資金が流れ込む3社とは?
  • 3
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている「とてつもなく巨大な」生物...その正体は?
  • 4
    老化の9割は自分で防げる...糖質と結び付く老化物質…
  • 5
    韓国が「モンスター」ミサイルを実戦配備 北朝鮮の…
  • 6
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    ノーベル賞に選ばれなかったからグリーンランドを奪…
  • 9
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 10
    日本はすでに世界第4位の移民受け入れ国...実は開放…
  • 1
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 2
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の船が明かす、古代の人々の「超技術」
  • 3
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 4
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 9
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で…
  • 10
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中