コラム

サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

サイバー攻撃を押しとどめる抑止理論はまだ見つからない

<北朝鮮が核実験を行った数日後、韓国でソウル防衛対話(SDD)が開催された。今年は43カ国から860人が参加した。欧米と中国では「抑止」の考え方が異なり、サイバ

2017.09.20

米国サイバー軍の格上げはトランプ大統領の心変わりを示すのか

<トランプ米大統領は18日、米国戦略軍の下に置かれているサイバー軍を統合軍に格上げすると発表した。大統領選挙でのサイバー攻撃問題を認めたがらなかったトランプ大統

2017.08.22

クロスドメイン(領域横断)攻撃は、戦闘を第二次世界大戦時に立ち戻らせる

<サイバー・電子技術に頼った指揮命令システムや測位・探知システムが失われると、急速に戦闘は第二次世界大戦のレベルに戻っていくかもしれない> 「今夜でも戦う用意が

2017.08.18

インテリジェンス機関をもてあますトランプ大統領

<トランプ大統領は、インテリジェンス(諜報・情報)に関して、まったくの素人だった。自らが上に立つインテリジェンス活動の大きさと内容に驚き、どう扱って良いのか困っ

2017.07.21

日本関連スノーデン文書をどう読むか

<スノーデン文書の中から日本に関連したファイル13本が公開された。日米両国政府が共謀し、日本国民のプライバシーを侵害しようとしている? 私は、日本政府のサイバー

2017.05.08

暴露が続くアメリカ政治――ロシアが仕掛ける「情報攻撃」

<近年、軍を動かすと同時に「情報攻撃」を展開するロシアの「ハイブリッド戦争」が注目されていた。アメリカ大統領選挙にともなうさまざまな「暴露」は、プーチンにとって

2017.01.14

米国大統領選挙を揺さぶった二つのサイバーセキュリティ問題

<9月の杭州でのG20サミットは、ロシアに対する見方が変わった転換点といえるかもしれない。クリントンの私用電子メール問題、民主党に対するサイバー攻撃という二つの

2016.12.19

「パナマ文書」を最初に受け取ったドイツ人記者の手記にみる、「暴露の世紀」の到来

<パナマにある法律事務所から、世界の企業や個人によるタックスヘイブンの利用実態が記載された文書が流出し、世界に衝撃を与えた。この「パナマ文書」を最初に受け取った

2016.08.26

スノーデンが暴いた米英の「特別な関係」、さらに深まる

<スノーデンの暴露で注目された米国と英国の密接な協力関係。今また、英国政府の機関が米国のIT企業や通信会社の記録を手に入れることができるようになる、という協定を

2016.06.15

狙われる金融機関。日本のコンビニATMとバングラ中銀

<日本各地のコンビニATMから14億円が不正に引き出され、バングラデシュ中央銀行から92億円がハッキングで盗まれた。国境をまたいで弱い結節点が狙われる>  それ

2016.05.30

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特集:中国が北朝鮮を見捨てる日

2017-10・ 3号(9/26発売)

核とミサイルを手に恫喝を繰り返す北朝鮮 「血の友情」で結ばれたはずの中国はどう出るのか

グローバル人材を目指す

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