コラム

サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

日本関連スノーデン文書をどう読むか

<スノーデン文書の中から日本に関連したファイル13本が公開された。日米両国政府が共謀し、日本国民のプライバシーを侵害しようとしている? 私は、日本政府のサイバー

2017.05.08

暴露が続くアメリカ政治――ロシアが仕掛ける「情報攻撃」

<近年、軍を動かすと同時に「情報攻撃」を展開するロシアの「ハイブリッド戦争」が注目されていた。アメリカ大統領選挙にともなうさまざまな「暴露」は、プーチンにとって

2017.01.14

米国大統領選挙を揺さぶった二つのサイバーセキュリティ問題

<9月の杭州でのG20サミットは、ロシアに対する見方が変わった転換点といえるかもしれない。クリントンの私用電子メール問題、民主党に対するサイバー攻撃という二つの

2016.12.19

「パナマ文書」を最初に受け取ったドイツ人記者の手記にみる、「暴露の世紀」の到来

<パナマにある法律事務所から、世界の企業や個人によるタックスヘイブンの利用実態が記載された文書が流出し、世界に衝撃を与えた。この「パナマ文書」を最初に受け取った

2016.08.26

スノーデンが暴いた米英の「特別な関係」、さらに深まる

<スノーデンの暴露で注目された米国と英国の密接な協力関係。今また、英国政府の機関が米国のIT企業や通信会社の記録を手に入れることができるようになる、という協定を

2016.06.15

狙われる金融機関。日本のコンビニATMとバングラ中銀

<日本各地のコンビニATMから14億円が不正に引き出され、バングラデシュ中央銀行から92億円がハッキングで盗まれた。国境をまたいで弱い結節点が狙われる>  それ

2016.05.30

サイバー犯罪に取り組むインターポールを訪ねて

 「インターポールの銭形だ!」  アニメ『ルパン三世』を観た世代にはなじみのフレーズだろう。銭形警部は銃と手錠を持って世界中飛び回りながらルパン三世一味を追いか

2016.05.09

サイバー攻撃のアトリビューションは魅力的な仕事である

 サイバー攻撃とは誰がやっているのかが分からないものだとされてきた。つまり、アトリビューション問題である。アトリビューションとは本来、「所属」や「帰属」といった

2016.04.22

電子戦再考:米陸軍で「サイバー電磁活動」の検討が始まっている

 映画007シリーズには時々荒唐無稽な兵器が登場する。それがおもしろさを引き立てるスパイスでもある。1995年に公開された『007 ゴールデンアイ』では、ソ連が

2016.04.04

サイバー攻撃にさらされる東京オリンピック:時限法も視野に

 大規模なイベントの開催は、多大なセキュリティ・リスクを伴うようになっている。かつてはイベントの収支の赤字が最大のリスク要因だったが、今では物理的なテロやサイバ

2016.03.07

MAGAZINE

特集:インテリジェンス戦争 中国の標的

2017-6・27号(6/20発売)

CIAの情報提供者を処刑し、日本人12人を容赦なく拘束──。スパイ戦を強化する中国インテリジェンスの最終目標

グローバル人材を目指す

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