最新記事
ネットで話題

コストコの人気ケーキに驚きの発見...中に入っていた「まさかのもの」とは?

Costco Customer Buys Pack of Carrot Cakes, 'Disgusted' by What's Inside

2024年10月8日(火)15時40分
アリス・コリンズ

フレッチャーは、1個のカップケーキにかぶりついて、愕然とした。スポンジケーキの中に大きなニンジンの輪切りがそのまま入っていたのだ。キャロットケーキは一般的に、ニンジンの風味を加えるために、ニンジンをすりおろして生地に混ぜるので、ケーキとしての食感はあまり変わらない。しかし、フレッチャーは今回、「ニンジンの巨大な塊を発見して、とても嫌だった」と本誌に語った。

本誌は、コストコに電子メールとオンライン問い合わせフォームを送信し、コメントを求めている。

@harryfletxher costco sort yourself out @Costco TikTok #costco #cake ♬ original sound - harry

驚いたフレッチャーが、「かつてないほど奇妙なコストコのケーキ」と題した動画をTikTok(@harryfletxher)に投稿したところ、たちまち拡散した。再生回数は252万回以上、「いいね」の数は23万を超えている。TikTokユーザーたちは、フレッチャーが明かしたこの事実に衝撃を受けたようだ。

フレッチャーは、「ケーキを買うときはたいてい、コストコに行く。キャロットケーキのホールは食べたことがあるけど、カップケーキは初めてだった」と述べている。

「そのひとつを食べていたら、大きなニンジンの輪切りがいくつか入っているのに気がついた。ローストディナーとかの付け合わせみたいなニンジンだ。言うまでもなく、自分はキャロットケーキが大好物で、この世に生まれてから18年間、ずっと食べているけど、このニンジンにはぎょっとしたよ」

フレッチャーは、はずれのカップケーキをたまたま選んでしまったわけではないことを確認するため、パックに入っている残り5個も確認した。すると、「どのカップケーキにも」大きなニンジンの塊が入っていたという。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア、EUが凍結資産を接収すれば「痛みを伴う対応

ビジネス

英国フルタイム賃金の伸び4.3%、コロナ禍後で最低

ビジネス

ユニリーバ、第3四半期売上高が予想上回る 北米でヘ

ワールド

「トランプ氏は政敵を標的」と過半数認識、分断懸念も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺している動物は?
  • 3
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシアに続くのは意外な「あの国」!?
  • 4
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 7
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 8
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 9
    国立大卒業生の外資への就職、その背景にある日本の…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 9
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 10
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中