最新記事
テレビ

メーガン妃が「絶対に誰にも見られたくなかった写真」、不仲が続く父家族が公開した1枚

2023年5月14日(日)08時11分
キャサリン・アルメシン
メーガン妃

ニュージーランドを訪問したメーガン妃(2018年10月) NataliaCatalina.com/Shutterstock

<メーガンとは疎遠になっている父親やその家族が、オーストラリアのテレビ局のインタビューに応じ、過去の写真も公開した>

英ヘンリー王子の妻であるメーガン妃には、疎遠になっている父方の家族がいる。そんな彼らが先日、1枚の写真を公開した。これは、豪テレビ局のインタビューに父方家族が応じるという番組でのこと。番組はこの写真をSNSに投稿する際、メーガン妃にとって「誰にも見せたくなかった写真」だと形容した。

■【写真】メーガン妃にとっては「誰にも見せたくなかった写真」として公開された1枚

現在44歳のメーガン妃が若かった頃に撮影されたその写真は、4月30日に放送された豪テレビ局の番組「7ニュース・オーストラリア・スポットライト」で公開された。メーガン妃の父親と異母姉、異母兄が出演した番組だ。

「The Markles(マークル家)」と題したこの番組が放送される2日前に、同番組プロデューサーのテイラー・アウアーバッハがこの写真をツイッターに投稿した。写っているのは、テーブルにつき、目だけを横に向けて笑っている元女優のメーガンの姿だ。何らかのイベントに出席したときの1枚だと思われる。

写真のメーガンは白いシャツを着ており、ルーズな胸元にはナプキンが差し込まれている。ぼさぼさな髪をお団子にまとめ、上品な雰囲気......という訳ではなく、ざっくばらんな感じだ。目の前の皿には、食事が少し残っている。写真が撮影された場所や日時はわかっていない。

「頭が大きすぎる」「加工された写真?」

アウアーバッハは写真とともに、「メーガン・マークルが『絶対に』見られたくなかった写真」とツイートした。

この写真に、SNSのユーザーたちがすぐさま反応した。なかには、メーガン妃の頭の大きさが体と比べて大きすぎるため、フォトショップで加工したのではないかと疑う人もいた。あるユーザーは、「これはフォトショップで加工した写真? 体と比べて、頭が大きすぎる」と疑問を呈している。「頭がすごく大きく見える」というユーザーもいた。

「窓ガラス越しに撮られた写真だと思う。そのせいで少し歪んでいるのかもしれない。でも、確かに変だ」というコメントもある。さらに、「この写真は加工されている。(ツイート主は)訴えられる覚悟をしておいたほうがいい」と述べたユーザーもいた。

その一方で、写真には何の問題もないと反論するメーガンのファンたちもいる。素晴らしい写真という訳ではないものの、それでもメーガンは美しいと思っているようだ。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国の世界融資、途上国でなく米国など富裕国に集中=

ビジネス

エヌビディア、強気見通しでAIバブル懸念は当面後退

ワールド

経済対策の国費21.3兆円で最終調整、事業規模は4

ビジネス

エヌビディア、強気見通しでAIバブル懸念は当面後退
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 3
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、完成した「信じられない」大失敗ヘアにSNS爆笑
  • 4
    ロシアはすでに戦争準備段階――ポーランド軍トップが…
  • 5
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 6
    アメリカの雇用低迷と景気の関係が変化した可能性
  • 7
    「これは侮辱だ」ディズニー、生成AI使用の「衝撃宣…
  • 8
    衛星画像が捉えた中国の「侵攻部隊」
  • 9
    ホワイトカラー志望への偏りが人手不足をより深刻化…
  • 10
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 6
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 7
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中