胸の谷間を這い上がる「巨大な虫」に男性ファン嫉妬...本番中のジェニファー・ロペスが見せた「神対応」をネット絶賛

ジェニファー・ロペス(7月13日、スペイン・マドリード) OSCAR GONZALEZ FUENTES-Shutterstock
<虫が肌を露出した首元まで到達しても笑顔で歌い続け、間奏のタイミングで優雅にそれを払いのけたジェニファー・ロペスの「プロ魂」が話題に。一方、男性ファンからは「虫だって彼女を欲しがる」と羨む声も>
女優で歌手のジェニファー・ロペスが、8月10日にカザフスタンのアルマトイで行った「アップ・オール・ナイト:ライブ・ツアー2025」の公演でパフォーマンス中に巨大なコオロギが衣装の上を首筋めがけて這い上がるハプニングに見舞われ、その映像がネットで拡散されて「プロ魂」が話題を呼んでいる。
【動画】胸の谷間を這い上がる「巨大な虫」とジェニファー・ロペスが見せた「プロ魂」
ジェニファーはニュースレター「On the JLo」の公式インスタグラムアカウントで、突然現れたコオロギが大胆なカットアウトが全身に施されたホルターネックのセクシーな衣装の上を這い上がるなか、動じることなく歌い続ける動画を公開。
素早く動くコオロギが肌を露出した首元まで到達しても、笑みを浮かべて歌い続けるジェニファーだったが、最後はバンドの演奏に合わせて優雅な動きで払いのけ、首を触りながら「くすぐったかったわ」と苦笑いしている。
「予想外の展開。@J.Loが『コオロギ女のキス』のリハーサルをステージ上で、リアルタイムで始めたところ」とキャプションを添え、主演の新作ミュージカル映画『蜘蛛女のキス』(10月10日全米公開)に引っ掛けたジョークで、珍ハプニングを笑い飛ばしたジェニファーにファンはすかさず反応。
コメント欄には「対処がとても上手。私ならその場で倒れていたと思う」「首まで到達するのを見た時は叫びそうになった」「プロフェッショナリズムの極み。ひるむことさえなかった」「何て勇敢なの」など称賛の声が殺到。「私があのコオロギになりたい」「虫だって彼女を欲しがる」と、露出度の高い衣装に身を包んだジェニファーのボディを這うコオロギを羨む男性ファンもおり、ネットを賑わせた。