最新記事
セレブ

胸の谷間を這い上がる「巨大な虫」に男性ファン嫉妬...本番中のジェニファー・ロペスが見せた「神対応」をネット絶賛

2025年8月18日(月)12時05分
千歳香奈子
ジェニファー・ロペス

ジェニファー・ロペス(7月13日、スペイン・マドリード) OSCAR GONZALEZ FUENTES-Shutterstock

<虫が肌を露出した首元まで到達しても笑顔で歌い続け、間奏のタイミングで優雅にそれを払いのけたジェニファー・ロペスの「プロ魂」が話題に。一方、男性ファンからは「虫だって彼女を欲しがる」と羨む声も>

女優で歌手のジェニファー・ロペスが、8月10日にカザフスタンのアルマトイで行った「アップ・オール・ナイト:ライブ・ツアー2025」の公演でパフォーマンス中に巨大なコオロギが衣装の上を首筋めがけて這い上がるハプニングに見舞われ、その映像がネットで拡散されて「プロ魂」が話題を呼んでいる。

【動画】胸の谷間を這い上がる「巨大な虫」とジェニファー・ロペスが見せた「プロ魂」

ジェニファーはニュースレター「On the JLo」の公式インスタグラムアカウントで、突然現れたコオロギが大胆なカットアウトが全身に施されたホルターネックのセクシーな衣装の上を這い上がるなか、動じることなく歌い続ける動画を公開。

素早く動くコオロギが肌を露出した首元まで到達しても、笑みを浮かべて歌い続けるジェニファーだったが、最後はバンドの演奏に合わせて優雅な動きで払いのけ、首を触りながら「くすぐったかったわ」と苦笑いしている。

「予想外の展開。@J.Loが『コオロギ女のキス』のリハーサルをステージ上で、リアルタイムで始めたところ」とキャプションを添え、主演の新作ミュージカル映画『蜘蛛女のキス』(10月10日全米公開)に引っ掛けたジョークで、珍ハプニングを笑い飛ばしたジェニファーにファンはすかさず反応。

コメント欄には「対処がとても上手。私ならその場で倒れていたと思う」「首まで到達するのを見た時は叫びそうになった」「プロフェッショナリズムの極み。ひるむことさえなかった」「何て勇敢なの」など称賛の声が殺到。「私があのコオロギになりたい」「虫だって彼女を欲しがる」と、露出度の高い衣装に身を包んだジェニファーのボディを這うコオロギを羨む男性ファンもおり、ネットを賑わせた。

東京アメリカンクラブ
一夜限りのきらめく晩餐会──東京アメリカンクラブで過ごす、贅沢と支援の夜
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

植田総裁、21日から米国出張 ジャクソンホール会議

ビジネス

中国のPEセカンダリー取引、好調続く見通し 上期は

ワールド

マスク氏が第3政党計画にブレーキと報道、当人は否定

ワールド

訪日外国人、4.4%増の340万人 7月として過去
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 2
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 3
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家のプールを占拠する「巨大な黒いシルエット」にネット戦慄
  • 4
    【クイズ】2028年に完成予定...「世界で最も高いビル…
  • 5
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 6
    広大な駐車場が一面、墓場に...ヨーロッパの山火事、…
  • 7
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大…
  • 8
    【クイズ】沖縄にも生息、人を襲うことも...「最恐の…
  • 9
    習近平「失脚説」は本当なのか?──「2つのテスト」で…
  • 10
    時速600キロ、中国の超高速リニアが直面する課題「ト…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...「就学前後」に気を付けるべきポイント
  • 4
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 5
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 6
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 7
    「笑い声が止まらん...」証明写真でエイリアン化して…
  • 8
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 9
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ…
  • 10
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 10
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中