「えっ、私が一番人気なかったの?」...『SATC』女優シンシア・ニクソンが語る、ミランダ役への「本音」と今
Playing Very Different Characters

自身も性的少数者だと公表しているニクソン KRISTY SPAROW/GETTY IMAGES
<『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』で知的でクールなミランダを演じたシンシア・ニクソン。現在は2つの話題作でまったく異なる女性を演じる彼女が、ミランダ役に抱いていた「ある意外な気持ち」とは──>
シンシア・ニクソンと言えば、世界中で社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』のミランダ役。その彼女は今、米HBOなどで配信中の2作品で、全く違うタイプの役を演じている。
【動画】シンシア・ニクソンが出演する注目の最新作2本(予告編)
1人はSATC続編『And Just Like That.../セックス・アンド・ザ・シティ新章』のミランダで、知的で努力家だけど毒舌で不器用。もう1人は歴史ドラマ『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』のエイダで、優しく穏やかでシャイな性格だ。
全く異なる女性を演じ分けているが、2人には共通点があるとニクソンは語る。「ミランダは経験したことがない状況に置かれ、その中でまだうまくやれていない。エイダも自分の手に負えない状況に陥り、とても怖がっている」
現在、両作品ともシーズン3が配信中だが、役への熱意が冷めることはない。「もう知り尽くしていると思っていたキャラクターを予想だにしない状況に置くのは、とても素敵な経験だ」
時代は違えど同じペンシルべニア州出身でニューヨークに住む2人のうち、彼女がより共感できるのはエイダだという。
「ミランダには自分の経験と重ねられる部分が全くなかった。エイダには自然と感情移入できる。私は(ミランダのように)好んでリスクを取るタイプじゃないから」と話すニクソンに、本誌H・アラン・スコットが聞いた。
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