プレスリリース

日本情報通信、ユニバーサルAIプラットフォームを提供するDataikuとリセラー契約を締結 ~データサイエンティスト不足の課題にアプローチし、DXを加速~

2025年09月17日(水)15時00分
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、データサイエンスとAIの分野で世界をリードするDataiku( https://www.dataiku.com/ )とリセラー契約を締結いたしました。

NI+Cは今後、Dataiku社のユニバーサルAIプラットフォーム「Dataiku」の販売に加え、データ分析領域の豊富な知見を活かした独自サービスの提供により、企業のデータ活用とデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543725/LL_img_543725_1.png
Dataiku NI+C 両社ロゴ

近年、多くの企業でデータに基づいた意思決定の重要性が高まっており、データサイエンティストの需要が急増しています。一方で、データ分析には高度な専門知識が必要とされ、データサイエンティストの不足や一部の担当者への属人化が課題となっています。

Dataiku社が提供する「Dataiku」は、データ準備からアナリティクス、機械学習モデルの構築、AIエージェントの開発と運用、ガバナンスを単一のプラットフォームで実現するユニバーサルAIプラットフォームです。
GUIベースのビジュアルプログラミングにより、コーディングスキルがないビジネスユーザーでも直感的に高度なデータ分析が可能となり、データサイエンティストはより複雑な分析業務に集中することができます。
これにより、企業全体のデータリテラシー向上と、データに基づいた迅速な意思決定を促進します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/543725/LL_img_543725_2.png
ユニバーサルAIプラットフォーム

NI+Cは、本契約締結にともない、これまでのデータ分析領域における豊富な知見を活かした独自のサービスメニューを展開し、お客様のデータ分析業務の定着化をサポートいたします。


<NI+CによるDataiku活用のサポートの例>
導入前の検討フェーズから、導入後の運用フェーズまで、さまざまなサービスを提供します。
● 業界・業務シナリオ別のデモンストレーション
● 無償トレーニング
● PoC(概念実証)サービス
● お客様課題に合わせた活用シナリオの検討支援
● 運用支援、伴走サービス


<製品導入・ご利用に関するお問い合わせ先>
日本情報通信株式会社
データ&アナリティクス事業本部 Dataiku担当
teamdataiku@niandc.co.jp


■ 日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年にNTTと日本IBMの合弁会社として設立し、2025年創立40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。


記載の製品/サービス名称、社名およびロゴマークは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。


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プレスリリース提供元:@Press
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