プレスリリース

〈『青葉園』埼玉県天然記念物 樹齢700年の大藤〉~3日間限定でライトアップイベントを開催(入園無料)~

2024年04月19日(金)10時30分
公益財団法人 青葉園(代表者:吉田 奉行)は、埼玉県さいたま市西区にて、昭和27年より公園墓地を運営しております。園入口には、埼玉県天然記念物の樹齢700年の「大藤」があり、例年、見事な花を咲かせます。
2024年は4月25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日間限定で「大藤」のライトアップイベントを初開催いたします。
都心から近いうえ、入園無料でご覧いただけますので、多くの皆様のご来園をお待ちしております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_1.jpg
青葉園 「埼玉県天然記念物・青葉園の大藤」

青葉園「埼玉県天然記念物・青葉園の大藤」
青葉園: https://aobaen.or.jp/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_2.jpg
青葉園の大藤 ライトアップ(1)

■【ライトアップイベント詳細】
開催日 :4月25日(木)、26日(金)、27日(土)
開催時間:19時~21時
開催場所:埼玉県さいたま市西区三橋5-1505 公益財団法人 青葉園内

「大藤」は、ライトアップにより、昼間と異なる幻想的な雰囲気となります。
ライトアップイベントは、初の試みとなります。暗闇に浮かび上がる鮮やかな紫の花をお楽しみください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_3.jpg
青葉園の大藤 ライトアップ(2)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_4.jpg
青葉園の大藤 ライトアップ(3)

■青葉園の大藤について
青葉園の大藤は、国内屈指の樹齢700年を誇る3本の「三尺藤」から成り立っています。時代でいうと鎌倉時代末期に発芽した大木です。「三尺藤」はノダフジの一種で、紫色の房が三尺(1メートル)に達することからその名がつきました。紫の花は流れ落ちる滝のようであり、花から甘い香りがするのが特徴です。
青葉園の象徴でもある大藤は、昭和28年3月に天然記念物の指定を受け、昭和40年3月に青葉園に移植されました。開花シーズンには、近隣住民の方や、青葉園利用者のみならず、多数の方が訪れるフォトスポットになっています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_5.jpg
青葉園の大藤 昼(1)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_6.jpg
青葉園の大藤 昼(2)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/391000/LL_img_391000_7.jpg
青葉園の大藤 昼(3)

園内には、藤以外にも、遅咲きの桜やハナミズキなど多くの花が植樹されております。
是非、ご家族と一緒に園内を散策いただき、青葉園の春を感じていただければと存じます。


■公園墓地「青葉園」とは
青葉園は、埼玉県さいたま市にて、昭和27年に開園された日本初の民営公園墓地です。昭和32年に「財団法人」の認可を受け、その後平成27年に「公益財団法人」に移行し、地域の皆様と共生し愛される霊園として現在に至っております。
園内は、樹齢約700年の埼玉県指定天然記念物の「藤」をはじめ、「桜」、「ハナミズキ」、「紫陽花」、「百日紅」など多くの植樹がされており、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。また、中央部に建立された「三重塔」が美しい景観を生み出しており、皆様の憩いの公園となっております。


■法人概要
公益財団法人 青葉園
本社所在地: 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5-1505
WEBサイト : https://aobaen.or.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ソロモン諸島、新首相に与党マネレ外相 親中路線踏襲

ワールド

米UCLAが調査へ、親イスラエル派の親パレスチナ派

ワールド

米FTC、エクソンのパイオニア買収を近く判断か=ア

ビジネス

インタビュー:為替介入でドル160円に「天井感」=
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 6

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 7

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 8

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 9

    パレスチナ支持の学生運動を激化させた2つの要因

  • 10

    大卒でない人にはチャンスも与えられない...そんなア…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 9

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 10

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中