Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.7.20号(7/20発売)

世界が語るフクシマ論

2011年7月20日号(7/20発売)

Cover Story

世界を揺るがした最悪の原発事故から4カ月余り──。
構造問題から脱原発まで、ポスト・フクシマ時代を読み解く

世界が語るフクシマ論

原発事故 世界が見つめるフクシマと日本の未来

政策 揺らぐニッポン「原子力立国」の夢

送電 原子力村から今こそ脱却すべき

大災害 無視されたメルトダウン警告

原子力 元凶は「安全<利益」の体質だ

脱原発 原発なき世界の危険な未来図

放射能 福島原発は廃炉にできない

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

マードック帝国を揺るがす赤毛の女

メディア 盗聴事件で逮捕されたマードックの秘蔵っ子はいかに権力を手にしたか
■盗聴 哀れな英国流「マスゴミ」文化
■ジャーナリズム とばっちりを食うWSJの苦悩
NewsBeast
InternationaList
Britain 渦中のメディア王国を継いだ男の過去
Italy イタリア債務危機、3つのシナリオ
Afghanistan カルザイ弟暗殺で南部が不安定化
Spain 欧州銀行のストレステストは大甘査定?
Brazil ブラジルの興隆でフォークランドが再燃
Saudi Arabia ドイツ戦車を買うサウジの思惑
THe United States 地球温暖化とともに湿度上昇?
Asia
India テロで再び遠のく印パの和平
China 「二人っ子政策」は中国を救うのか
Japan 南スーダンPKOに自衛隊は行けるのか
Thailand 1日10ドルの賃金を夢見るタイの現実
India 環境相が目玉のマイナー内閣改造
US Affairs
最悪の債務危機に備えるオバマのプランB
南カリフォルニア州が新たに誕生する日
史上最高の選挙資金でもオバマは笑えず
大統領は「静かな」銃規制を目指す
ハフィントン盗用騒動の正しい読み方
Business
「アマゾン税」反対、消費者心理が味方に
債券「格付けインフレ」の真相
ボーイングとエアバス、操縦士の好みは?
People
五輪でビートルズ再結成?ほか
FEATURES
アフリカ 前途多難でも明るい南スーダンの未来
宇宙 ポスト・シャトル時代の宇宙旅行
エンタメ ネットが殺すハリウッド
ノルウェー ゲイの王子様も戦うお姫様も

CULTURE
Movies ハリポタの悪役が語る苦悩
Movies J・アニストンの「オカマ」発言
Books オバマ父、悲しき挫折の物語
Art 辺境のキエフだからアートが面白い!
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 4

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 5

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 6

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 7

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 8

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 9

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 8

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 9

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 10

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中