アステイオン

鋭く感じ、柔らかく考える、1986年創刊の論壇誌。
公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編。
アステイオンとは古代ギリシャ語で「都会的な」「洗練された」という意味を持つ言葉。時代の大きな流れを読み解く議論を掲載する雑誌を年2回発行し、ウェブサイトには不定期にエッセイやレポートを掲載している。
WEBアステイオン:https://www.newsweekjapan.jp/asteion/

文学

白人男性作家に残された2つの道──MeToo時代の文壇とメディアと「私小説」

2021.10.14
報道

「藤井二冠を殺害予告疑いで追送検」──誤解や混乱を減らすための「言葉の実習」とは?

2021.09.21
座談会

池内恵、細谷雄一、待鳥聡史が語り合った「山崎正和論」〈1周忌〉

2021.08.19
座談会

2012年震災後の危機感と2021年コロナ禍の危機感、この間に何が変わったか

2021.08.11
言論

現在の論壇はイデオロギーから脱却しすぎて著者の顔が見えなくなっている

2021.08.04
中国

「今、何が問題か」と問われれば、ただちに「中国」と答える

2021.07.14
現代史

前世代の先輩たちがいつの間にか姿を消していった──氷河期世代と世代論

2021.07.01
現代史

複合的な周年期である2021年と、「中東中心史観」の現代史

2021.07.01
新型コロナウイルス

ワクチンが怖い人にこそ読んでほしい──1年でワクチン開発ができた理由 

2021.06.29
行動経済学

都知事の発言から消毒液の矢印まで 世界で注目「ナッジ」は感染症予防にも効く

2021.02.25
アメリカ

医療保険は「アメリカンドリーム」の1つだった

2021.02.11
アメリカ

「国民皆保険」に断固抵抗してきたアメリカ医師会のロジック

2021.02.10
アメリカ

「国民皆保険」導入を拒んだのは「アメリカニズム」だった

2021.02.09
フォーラム

アメリカを統合する大前提が「今回壊れた」可能性は何パーセントか

2021.01.20
フォーラム

繰り返される衰退論、「アメリカの世紀」はこれからも続くのか

2021.01.20
アメリカ

今のアメリカは「真ん中」が抜け落ちた社会の行きつく先

2020.12.30
アメリカ

報道機関の「真ん中」の消失、公共インフラの惨状が深めた分断

2020.12.29
アメリカ

労組に入らず、教会に通わない──真ん中が抜け落ちたアメリカ

2020.12.28
追悼

大学入試「現代文」の人──山崎正和から託されたもの

2020.12.21
研究

丸山眞男研究の新たな動向

2020.09.09
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 6
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 7
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 8
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 9
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 10
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中