トランプ政権の「大本営」、イラン戦争を批判的に報じれば免許取り消しと警告
Trump’s FCC Chair Threatens to Pull Broadcast Licenses Over Negative Iran War Coverage
表現の自由を擁護する団体「個人の権利と表現の自由財団(FIRE)」の公共政策担当ディレクター、アーロン・テアは次のように述べた。「大統領が指名した『デマ対策の皇帝』がまたやっている。上司の政治的思惑と衝突するニュースを『フェイク』と名指ししている。憲法修正第1条では、政府が遂行する戦争に関する情報を検閲することを認められない」
言論の自由の擁護団体フリー・プレスのシニアディレクター、ティモシー・カーは、憲法修正第1条のスクリーンショットを添えてカーに返信した。「自分で宣誓した内容を忘れているようなので」
カーがトランプの言いなりと批判されたのは今回が初めてではない。昨年9月、イベント中に右派活動家チャーリー・カークが射殺されたとき、人気コメディアンのジミー・キンメルを番組から降板させるようABCに圧力をかけた。キンメルが、カーを英雄に祭り上げて左派を敵視するトランプ支持派は、事件を「政治利用している」と批判したからだ。
民主党のブライアン・シャッツ上院議員は、カーの14日の発言についてこう書いた。「これはキンメルのケースよりはるかに深刻だ。カーが話しているのは深夜番組ではなく、戦争がどう報じられるべきか、という問題だ」





