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マールアラーゴに通い詰めてトランプに会いたい!...セレブ女性たちの「知られざるバトル」の実態

Palm Beach’s New Currency

2026年2月6日(金)15時57分
ジェニー・フィンク (本誌記者)

「言いたくないけど、ゲイル・ブロフィはマールアラーゴの会員じゃない。ロザリンだって、会員になってまだたったの4年。私、偽物と一緒にされたくない」

するとゲイルは、自分はトランプが所有する前からマールアラーゴに通っていたし、今も会員であることに変わりはないが、会員資格を「一時停止」にしていると反論した。これは特別な措置で、あの人たちが「私のため」にしてくれた、と。

ゲイルがそう言うと、ヒラリーは「じゃあ電話して確かめる」と言い返した。「払うか払わないか、どちらかでしょ。会費も払わずに戻ってくるなんてあり得ない」

この2人は最初から仲が悪かった。あるエピソードでは、ヒラリーがゲイルに向かって、イーロン・マスクに頼んで月旅行をプレゼントしてもらえばいいと皮肉った。

そして、「私もドナルドのことはよく知ってるけど、彼にイーロンへの口利きを頼むようなことは決してしない」と言いながら、トランプ大統領とは30年来の付き合いだと自慢してみせた。

一方、自慢したいのは分かるけど、と現役「女王」のゲイルは本誌に言った。そして、今は政治的に微妙な時期だから、トランプと一緒の写真をネットに上げるのは控えていると付け加えた。

「パームビーチの女王」の称号を勝ち取るためには、どうやらトランプとの近さより、豪邸マールアラーゴでの立場のほうが重要なようだ。


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