米ベネズエラ攻撃、投資家は地政学リスクの高まりを再認識
原油下げ、金は値上がりか
米債券運用大手パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)の元最高経営責任者(CEO)、モハメド・エラリアン氏は交流サイト(SNS)Xへの投稿で、マドゥロ政権転覆に対する経済・金融面の反応は不透明だとしつつ、「恐らく目先は原油と金の価格の乖離(かいり)を目にするだろう」と指摘。ベネズエラの後継政権次第で同国の石油輸出が増加するとの見方で原油は下がり、不確実性の高まりを背景に安全な資産とされる金が買われて値上がりすると予想した。
金価格は既に昨年、米国の利下げや地政学的緊張を受けてほぼ46年ぶりの上昇幅を記録し、過去最高値を更新している。





