「死ぬところだった...」旅行先で現地の子供に「超危険生物」を手渡された男性、「恐怖の動画」にSNS震撼
Man Oblivious to Near-Death Experience With Animal That Can Kill in Minutes
Jonathan Ramalho-Unsplash
<フィリピン・セブ島を旅行していた男性は、それが「世界で最も危険な生物」とは気づかずに──>
イギリスのジャーナリスト、アンディ・マコーネル(Andy McConnell)がフィリピン旅行中に「世界で最も危険な生物」に触れ、あやうく死にかけた。
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BBCの人気番組『アンティーク・ロードショー(The Antiques Roadshow)』の常連作家のマコーネルは、セブ島で朝のビーチを散歩していた際、地元の子供たちが「タコの赤ちゃん」と称する小さな生き物を持っているのを見かけた。
マコーネルはタコを手に取り、撮影した後、子供たちに返した。子供たちはタコをウニの殻の中に戻したという。
同氏はこの様子を自身のインスタグラムに投稿し、その時は危険性をまったく知らなかったと告白。後になって、そのタコが「ヒョウモンダコ(blue-ringed octopus)」だったことを知った。ヒョウモンダコは、世界で最も毒性の強い生物のひとつとされている。
ロンドン自然史博物館の海洋科学者によると、ヒョウモンダコは唾液腺内の細菌によって生成される神経毒「テトロドトキシン(TTX)」を持っており、その毒性はシアン化合物の1000倍以上。数分以内に呼吸不全を引き起こし、麻痺や死に至る可能性があるという。
人間が死亡するケースは稀だが、専門家によれば、ヒョウモンダコは脅威を感じた際、警告として特有の青く光るリング模様を発する。ただし、咬まれても痛みを感じることはほとんどなく、多くの場合は症状が出るまで気づかないという。
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