最新記事
動物

「怖すぎる...」7歳の男児が「動物園で」ヘビに頭を噛まれ負傷、「恐怖の瞬間」を捉えたSNS動画が話題に

Boy, 7, Bitten on Head by Python During Birthday Party: ‘Happened So Fast’

2025年10月22日(水)15時42分
ジャック・ベレスフォード
ニシキヘビ

(写真はイメージです)David Clode-Unsplash

<頭から血が──カーペットニシキヘビを首に巻いた少年を襲ったまさかの悲劇。あまりの速さに母親も気が付かず>

7歳の少年が、ヘビに噛まれて頭にけがを負う様子を捉えた映像がInstagramで話題になっている。

【動画】「怖すぎる...」7歳の男児が「動物園で」ヘビに頭を噛まれ負傷、「恐怖の瞬間」を捉えたSNS動画が話題に

動画の中で少年は「ヘビに頭を噛まれた」とアカウントのフォロワーたちに向けて語り、「血が苦手な人は今すぐ目をそらして」と警告している。

通常、「@salty_craft_family」のInstagramページに投稿されるのは、オーストラリア・クイーンズランド州出身の兄妹、11歳のカレアと7歳のクルーズのサーフィン動画だ。

「このアカウントは2022年に、カレアとクルーズが地元のチャリティ団体のための募金活動を始めたのをきっかけに開設したんです。この団体は、大規模な洪水の後に水路や海岸を清掃するのに大きな役割を果たしてくれました」と、母親のクリスティ・クラフトは本誌に語っている。

「当時カレアは7歳、クルーズは4歳で、ふたりは30日間毎日サーフィンをしていました。ある日、クルーズがもっと波に乗りたいと泣き出してしまって、その様子を投稿したら動画がバズったんです」

その後、クルーズがジョークを飛ばす様子が人気を集め、ますます注目を浴びるようになった。だが、最近投稿された動画は、笑いごとでは済まされない内容だった。クリスティは、投稿に「これは冗談ではありません」という注意書きを添えている。

クリスティは今回の出来事を語るにあたり、事故が起きた動物園の名前は記事に出さないという条件を提示した。彼女は、今回の件は完全な事故であり、動物園が非難を受けるのは不当だと述べている。

投資
「FXで長期投資」という投資の新たな選択肢 トライオートFX「世界通貨セレクト」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

台湾中銀、上半期に正味132.5億ドルのドル買い介

ビジネス

経済対策、目的達するに「十分な規模必要」=片山財務

ビジネス

英CPI、9月は前年比+3.8%で横ばい 予想下回

ビジネス

中国、再びドイツの最大の貿易相手に 輸入が増加
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 5
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 6
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 7
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 8
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 9
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 10
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 9
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 10
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中