最新記事
海洋生物

ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキングな光景が撮影される 「早朝と夕方には注意」

Woman Looks Into Clear Waters of Alabama Beach—Then Sees What’s Lurking

2025年10月16日(木)19時30分
アリス・ギブス
イタチザメ

イタチザメ(写真はイメージです) David Keep-shutterstock

<アラバマ州のオレンジビーチでは最近、サメの目撃情報が相次いで寄せられている>

アラバマ州の住民が捉えた浅瀬を泳ぐサメの群れの写真が、サメ愛好家の注目を集めている。

【写真】浅瀬でビーチを楽しむ観光客のもとにやってきたサメの大群

この写真は同州オレンジビーチにあるアパートのバルコニーから撮影されたもので、浅瀬を泳ぐサメの群れが映っていた。


このビーチを見下ろすアパートに住むジョリー・トロスクレアは、「オレンジビーチではサメはとても一般的で、このような光景は日常茶飯事だ。波がなく、水が穏やかで澄んでいる時は、特にそうだ」と本誌に語った。

「浅瀬はサメが小魚を追い詰めるのに最適な場所で......まさに小魚を追い詰めに来ている。サメはいつもこれくらい浅瀬にいるが、今日は水が澄んでいるので、目視することができるのだ」

専門家や地元当局によれば、サメの目撃情報はセンセーショナルではあるが、過度に敏感になる必要はない。

メキシコ湾には推定で50種のサメが生息しており、そのうち20~30種が沿岸でよく見られる。昨年には、アラバマ州沖で珍しいホホジロザメの目撃もあった。

「アラバマ州の沿岸水域には多くの種類のサメがいる。獲物を求めてビーチ近くまで来ることがある」と、サウスアラバマ大学ストークス海洋・環境科学スクールの責任者であり、上級海洋科学者のショーン・パワーズは本誌に語る。

「ほとんどのサメは体長90センチにも満たないが、時折120~150センチのクロトガリザメの群れや、イタチザメやシュモクザメもやってくる」

事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

南ア、3%のインフレ目標は年内に達成見通し=中銀総

ワールド

金が4800ドル突破、最高値更新 グリーンランド巡

ビジネス

金融市場の変動は承知、高い緊張感を持って注視=木原

ワールド

ペルー大統領、中国実業家との会合未公表巡り議会で説
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」の写真がSNSで話題に、見分け方「ABCDEルール」とは?
  • 2
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の船が明かす、古代の人々の「超技術」
  • 3
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で国境問題が再燃
  • 4
    「耳の中に何かいる...」海で男性の耳に「まさかの生…
  • 5
    「死ぬところだった...」旅行先で現地の子供に「超危…
  • 6
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 7
    トランプが「NATOのアメリカ離れ」を加速させている…
  • 8
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試…
  • 9
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世…
  • 10
    【総選挙予測:自民は圧勝せず】立憲・公明連合は投…
  • 1
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 2
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 5
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 6
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 7
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 8
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 9
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で…
  • 10
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中