「増やす」へ舵でも出生率は「1.91」...ベトナムに迫る人口減の現実

MARTIN BERTRANDーHANS LUCASーREUTERS
<政策は転換した。それでも出生率は下がる一方。若い国ベトナムに、労働力減と社会保障の重さが迫る>
東南アジア諸国で5番目の経済規模を誇るベトナムに、人口減少の影が忍び寄る。
2024年の合計特殊出生率は1.91で、人口維持に必要な2.1を割り込んだ。この状態が続けば、労働力が減り、高齢者の年金と医療費負担が若年世代にのしかかる。
ベトナム戦争中の1960年代、人口増と貧困拡大に苦しむ当時の北ベトナムが「2人っ子政策」を導入。75年の戦争終了後、80年代に全土へ拡大した。
2000年代初頭、人口減と高齢化を警戒するベトナム政府は出生率増加を検討し始め、今年6月に2人っ子政策を正式に廃止。
ただ高齢化は止まらず、24年に9%だった65歳以上人口が、21世紀半ばには超高齢社会目前の20%に達すると予測されている。
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