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「どこにいるか分かる?」看板の真横に「本物」がいた衝撃動画が話題に

Horror at What Hiker Finds Hiding Directly Under Warning Sign: 'Stay Aware'

2025年9月10日(水)16時30分
トーマス・ウェスターホルム
目の前にいたのに見えてなかった...「擬態の天才」の正体が明らかに(写真はイメージです) Amber Wolfe-Unsplash

目の前にいたのに見えてなかった...「擬態の天才」の正体が明らかに(写真はイメージです) Amber Wolfe-Unsplash

<ハイキング中に足元をよく見るべき理由が、たった1本の動画でよく分かる。アメリカの国立公園内で撮影された「看板の真横に潜んでいた毒ヘビ」の映像が注目を集めている>

テネシー州のある女性が、グレート・スモーキー山脈でハイキングをする際に「足元に注意すべき理由」をTikTokで紹介し、その動画が大きな話題になっている。

【動画】踏む寸前だった...!プロでも見逃す「透明化レベル」の擬態がこちら

39歳のアリソンさん(TikTokアカウント名:@906girlie)は、木に取り付けられた注意書きの看板と、その周囲のマルチング材(地面を覆う資材)を映した動画を8月8日に投稿。この動画はすでに280万回以上再生されている。

看板にはこう書かれていた。

「このエリアでカパーヘッドが確認されています」

その下にはヘビの写真とともに、

「注意を怠らず、安全を守ってください」

というメッセージも添えられていた。

カメラはその後、マルチの横へと移動し、ズームイン。マルチとコンクリート、植栽用シートの隙間に、特徴的な模様を持つヘビが身を潜めている様子が映し出された。

「この丘には、ほんとうにカパーヘッドがいる」と、アリソンさんはキャプションに記している。

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