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「ママ、これなに?」...娘に買った「バラ」に隠されていた「セクシーなアレ」にSNS大爆笑

Mom Buys Kids 'Innocent' Toy Rose—Months Later Realizes What It Actually Is

2025年9月9日(火)18時44分
ジャック・ベレスフォード

しばらくのあいだ、ホーキンス氏の娘たちは、その「ただのバラ」と思われていたおもちゃで楽しそうに遊んでいた。だが、ある日状況は一変する。

「ある日、娘のひとりがバラをビニールから取り出した。たぶん、ドールハウスに飾りたかったんだと思う」とホーキンス氏。「すると彼女が、バラの中から下着を引っ張り出して、『ママ、これなに?』って聞いてきた」

その瞬間、無邪気なバレンタインの贈り物は、一転して「セクシーすぎるサプライズ」へと姿を変えた。ホーキンス氏は、衝撃を受けつつも笑いをこらえきれなかったという。

「思わず息をのんで、それをさっとつかんでポケットにしまった。娘には『なんでこんなものが入ってたのか、ママにもわからないよ』と言った」とホーキンス氏は振り返る。「あとになって、娘が『あれ何だったの?』って聞いてきたから、見せてあげた。ふたりでクスクス笑っちゃった」

おもちゃに関して言えば、「少ないほどよい」ということもある。2018年に学術誌『Infant Behavior and Development(乳児の行動と発達)』に発表された研究によると、幼児の創造的な遊びにおいては、おもちゃの数が少ない方が好ましいという結果が出ている。

米オハイオ州トレド大学の研究チームは、生後18カ月から30カ月の幼児36人を対象に、自由に遊ばせるセッションを実施。4つのおもちゃを与えたグループと、16個のおもちゃを与えたグループで遊び方を比較した。

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