最新記事
ネットで話題

「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家のプールを占拠する「巨大な黒いシルエット」にネット戦慄

Woman Horrified by Who's in Her Pool, Cops Arrive: 'Scared Half to Death'

2025年8月19日(火)20時40分
ルーシー・ノタラントニオ
庭のプール

(写真はイメージです) Engin_Akyurt-Pixabay

<まさしく命がけ──壮絶な捕獲シーンも話題に>

TikTokで拡散中の動画には、裏庭のプールで起きた衝撃の出来事と、駆け付けた警察と野生生物当局がその対応に当たる緊迫の瞬間が映っている。

【動画】かみついて高速回転、エグいデスロール...家のプールを占拠する「巨大すぎるワニ」にネット戦慄

動画を投稿したのはサラー(@sarahashley22222)。彼女が叔母に代わって投稿したもので、映像は警察官が囲いのあるプールエリアに足を踏み入れ、すぐに立ち止まるところから始まる。キャプションには「叔母は私たちの誰よりもひどい1日を送った」と書かれている。

緊張が高まるなか、驚愕の真実が明かされる。ワニが屋外プールを我が物顔で占拠していたのだ。

サラーは本誌に対し、叔母のケイティ・シャープ(65歳)は「死ぬほど怖がっていた」と語った。

この騒動は1時間に及び、フロリダ州ポートシャーロット在住のシャープは震えが止まらなかったという。

体長約2.8メートルのワニは最初の30分間、玄関の前にいた。その後、来た道を引き返したため、彼女はすぐに「元いた池に戻るんだ」と考えた。ところがワニはプールの囲いを押し破り、水中に潜り込んでしまった。「本当に恐ろしかった」とシャープは本誌に語っている。

この動画は瞬く間に拡散され、再生数は280万回超、「いいね」は23.7万件以上に達している。

映像には、捕獲用ポールを使って暴れるワニを捕らえようとする捕獲員の姿が映っている。激しく身をよじるワニに苦戦しながらも、捕獲員は力技でプールから引きずり出し、敷地外へと連れ出すことに成功した。

展覧会
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) 鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米スノーフレイクが通期売上高見通し引き上げ、データ

ワールド

ガザ飢饉は「人災」、国連安保理が声明 米は不参加

ビジネス

エヌビディア、売上高見通しが予想上回る 中国巡る不

ビジネス

米国株式市場=続伸、S&P最高値 エヌビディア決算
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 2
    「どんな知能してるんだ」「自分の家かよ...」屋内に侵入してきたクマが見せた「目を疑う行動」にネット戦慄
  • 3
    脳をハイジャックする「10の超加工食品」とは?...罪悪感も中毒も断ち切る「2つの習慣」
  • 4
    【クイズ】1位はアメリカ...稼働中の「原子力発電所…
  • 5
    「ガソリンスタンドに行列」...ウクライナの反撃が「…
  • 6
    「1日1万歩」より効く!? 海外SNSで話題、日本発・新…
  • 7
    イタリアの「オーバーツーリズム」が止まらない...草…
  • 8
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 9
    「美しく、恐ろしい...」アメリカを襲った大型ハリケ…
  • 10
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 3
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 4
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 5
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 6
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 7
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 8
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 9
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 10
    脳をハイジャックする「10の超加工食品」とは?...罪…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 9
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 10
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中