<英国防省は今回のエンゲリス2空軍基地への攻撃を、「2025年に入ってから最も大きな成果を上げた攻撃」と評した>

ウクライナ軍参謀本部は、ウクライナ軍が3月20日に行ったロシアの軍用基地への攻撃で、ロシア軍の空中発射型巡航ミサイル96発を破壊したと明らかにした。核搭載可能な戦略爆撃機の基地への攻撃はウクライナに大きな戦果をもたらし、SNSでは大規模攻撃によって巨大な煙が基地から立ち上る光景を捉えた映像が拡散されている。

■【動画】ミサイル96発を破壊、立ち上る爆発の煙...ロシア基地への攻撃でウクライナ軍「最大の戦果」

ウクライナとの国境から何百マイルも離れた地点にあるロシア南部サラトフ州近郊のエンゲリス2空軍基地を標的としたこの攻撃については、イギリスの国防当局者らも、ウクライナ軍が2025年に入ってからロシアの弾薬庫に対して行った中で「最も大きな成果を上げた攻撃」だと評している。

この攻撃による航空機の被害は報告されていない。ウクライナによれば、ウクライナ軍がこれまでに破壊したロシア軍の航空機(ヘリコプターを含む)の総数は700機を超えたということだ。

ロシア当局はエンゲリス2空軍基地への攻撃を受けて非常事態を宣言した。同基地には核兵器や通常兵器を搭載して長距離攻撃を行うことが可能でウクライナに対する攻撃にも使われてきたロシアの戦略爆撃機TU95およびTU160が配備されている。

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「ロシア侵略者の戦闘能力に深刻な打撃」
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