レバノン各地でイスラエルの空爆、首都中心部にも直撃
レバノンの首都ベイルートの中心部バシュラ地区で18日、イスラエル軍の空爆があった。写真はベイルート中心部で18日撮影(2026年 ロイター/Mohamed Azakir)
[ベイルート 18日 ロイター] - レバノンの首都ベイルートの中心部バシュラ地区で18日、イスラエル軍の空爆があった。ロイターの記者が目撃した。イスラエル軍が攻撃に先立ち住民に対し建物からの避難を警告した後、同地区で大きな爆発音が聞こえたという。
この日にはレバノン各地でイスラエルによる一連の空爆があり、ベイルートの他の地域や同国南部と東部も標的となった。親イラン武装組織ヒズボラに対するイスラエルの作戦が激化していることを示唆している。
レバノン保健省によると、18日早朝にイスラエル軍が実施したベイルートへの他の空爆で少なくとも6人が死亡、24人が負傷した。レバノン南部と東部でも、イスラエル軍の空爆が相次ぎ、少なくとも14人が死亡したという。
イスラエル軍はこの日、レバノン南部のヒズボラ関連施設への攻撃を開始したと発表した。
レバノンは、ヒズボラが今月2日にイラン最高指導者殺害への報復としてイスラエルを攻撃して以来、中東戦争に巻き込まれている。
イスラエルはヒズボラの攻撃に応戦し、レバノン国内で800人以上が死亡、80万人以上が避難を余儀なくされている。





