ロシアのプーチン大統領は19日、2015年に始まったロシアによるシリアへの軍事介入が失敗だったとの見方を改めて否定した。
プーチン大統領は年次記者会見で、アサド政権の失脚を受けたロシアへの影響については重視していないほか、シリアへの軍事介入はシリアが「テロリストの拠点」となるのを防ぐのに寄与したと言及。ただ現在の状況は主にイスラエルを利していると述べた。
またプーチン氏は、シリア国内のロシア空軍基地と海軍基地を維持するようシリア暫定政権に提案したと言明した。
12月初めにロシアに亡命したアサド前大統領については、「今後会う予定だ」と述べた。
[ロイター]

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年10月27日号(10月20日発売)は「米中間選挙 トランプの憂鬱」特集。
インフレ&終わらない戦争で中間選挙は敗北必至。米経済/戦争/関税/次期大統領選……はどうなる?
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます