最新記事
ペット

「極悪非道!」「疾走感...」レトリバー、飼い主のステーキを強奪...返さず逃走、丸呑み

2023年5月4日(木)19時00分
飯野敬二
レトリバー

(写真はイメージです) Eric Isselee-Shutterstock

<過去にはハンバーガーを食べる動画も...>

犬を飼ったことがある人なら、靴をかじられたり、バッグを壊されたり、食べ物をつまみ食いされたりといった経験は少なくないはずだ。アメリカのとある家庭では、なんと、ゴールデンレトリバーが飼い主からステーキを強奪...返さずに丸呑みにした。その動画がTikTokに投稿され、ネットユーザーたちの笑いを誘っている。

【動画】レトリバー、飼い主のステーキを強奪...返さず逃走、丸呑み

動画を投稿したのはTikTokユーザーの@monte_the_golden。主役はもちろん、ゴールデンレトリバーのモンテだ。キャプション欄には「この男子は(肉を)吸い込んでしまった」と書かれている。

冒頭、モンテは飼い主の手からステーキを奪おうと、必死になって引っ張る。しばらく綱引き状態が続くが、ついに飼い主は諦めて、ステーキを手放す。するとモンテは即座に逃走...ステーキを丸呑みにしてしまう。

過去にはハンバーガーを食べる動画も

動画は3月31日に投稿され、これまでに1200万回以上の再生回数を記録するなど、大きな反響を得ている。ネットユーザーたちからは「極悪非道!」「疾走感...」「レトリバーらしい」といったコメントが寄せられている。

@monte_the_goldenは過去にも、モンテがハンバーガーを食べる動画を投稿。愛犬家団体のアメリカン・ケネル・クラブによると、犬によく焼かれたステーキを適量与えるのは問題ないが、生肉の場合は深刻な健康被害をもたらす可能性があるため、注意が必要だという。

ニューズウィーク日本版 Newsweek Exclusive 昭和100年
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年8月12日/19日号(8月5日発売)は「Newsweek Exclusive 昭和100年」特集。現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


編集部よりお知らせ
ニューズウィーク日本版「SDGsアワード2025」
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

JFE、4─9月期の純利益は64.7%減 通期業績

ビジネス

米FRB、新資本規制案の策定に着手=ブルームバーグ

ビジネス

ANA、日本貨物航空の全株取得 中国当局が認可

ビジネス

仏ケリング、ミラノの不動産売却でカタール王族と協議
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザベス女王の「表情の違い」が大きな話題に
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    オーランド・ブルームの「血液浄化」報告が物議...マ…
  • 5
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 6
    ハムストリングスは「体重」を求めていた...神が「脚…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 9
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 10
    すでに日英は事実上の「同盟関係」にある...イギリス…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 5
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 6
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 7
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 8
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 9
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 10
    オーランド・ブルームの「血液浄化」報告が物議...マ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中