<再開されたアカウントにトランプが戻ってくる保証はない>
米連邦議会議事堂の襲撃を扇動したとしてトランプ前大統領がフェイスブックとインスタグラムから締め出されてから2年余り。
親会社のメタは1月25日、公共の安全へのリスクが十分に低減したとして数週間以内にアカウントを復活させると発表した。
ただし、再び規約違反の不適切な投稿を行った場合には最長2年のアカウント凍結など厳しい罰則を科すとクギを刺した。
一方、アカウント凍結をメタの「重大なビジネス上の失態」と非難し、ザッカーバーグCEOとの面会を求めていたトランプは、自身が立ち上げたSNS「トゥルース・ソーシャル」で支持者にこのニュースを報告。「現職大統領や報復に値しない人物に対して、こうした行為が二度と行われてはならない」と書いた。
ただし、再開されたアカウントにトランプが戻ってくる保証はない。ツイッターを買収したイーロン・マスクは昨年11月にトランプのアカウントを復活させたが、トランプは一度もツイートしていない。

2026年7月14日号(7月7日発売)は「戦後版・失敗の本質」特集。
平和と繁栄を謳歌した戦後も「敗戦」だった――7つの国家危機から読み解く衰退の原因
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます