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東京五輪

熾烈な戦いを終えた大橋選手とワイヤント選手の美しき絆を写した1枚

2021年8月3日(火)19時13分
ニューズウィーク日本版編集部
大橋悠依選手、エマ・ワイヤント選手

TOM PENNINGTON/GETTY IMAGES

<東京五輪の競泳女子400メートル個人メドレーで優勝した大橋悠依選手と、2位のエマ・ワイヤント選手が健闘を称えあう写真>

トップアスリート同士の国境を超えた交流を垣間見られるのも五輪の醍醐味の1つ。7月25日に行われた競泳女子400メートル個人メドレー決勝では、金メダルに輝いた大橋悠依(左)が2位のアメリカ人選手エマ・ワイヤントと抱き合って互いの健闘をたたえた。

大橋は3日後の200メートル個人メドレー決勝でも優勝し、日本女子初の競泳2冠を達成した。

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