最新記事

東京五輪

競泳界の「鉄の女」が水の上を歩く奇跡の一枚

2021年7月27日(火)18時50分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
400メートル個人メドレーに出場したカティンカ・ホッスー

400メートル個人メドレーに出場したカティンカ・ホッスー(7月25日) Marko Djurica-REUTERS

<あまりにも印象的な写真について、「新しい趣味」だと言う>

東京オリンピック開幕直前、最終調整に臨んだハンガリー代表の水泳選手カティンカ・ホッスーが「水の上を歩く」自身の姿をソーシャルメディアに投稿し、ネット上で話題となった。

32歳にして5度目のオリンピック出場となるホッスーは、女子競泳界で最も優れた選手の一人だ。個人メドレーをはじめ、多種目で結果を出してきたことから「鉄の女」の異名で広く知られている。2016年のリオ五輪では、200メートルと400メートルの個人メドレー、さらに100メートル背泳ぎでも金メダルを獲得した。

金メダル64個、銀メダル20個、銅メダル12個──これは、過去にオリンピックと世界選手権で彼女が獲得したメダルの合計数だ。

東京アクアティクスセンターで撮影されたあまりにも印象的な写真に、「最近は水の上を歩くの。新しい趣味ね」とユーモアに富んだコメントを添えてフェイスブックとインスタグラムに投稿したところ、(27日18時時点で)それぞれ2万を超えるいいねが集まった。

25日に行われた400メートル個人メドレー決勝では、金メダルを獲得した日本の大橋悠依らに敗れて5位に終わったホッスーだが、200メートル個人メドレー、バタフライ、背泳ぎでの出場を控えている。

一足早くネット上にメダル級の話題を提供したホッスーだが、残す種目でいくつ本物のメダルを増やすかにも注目したい。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

原油先物9%上昇、イラン新指導者がホルムズ海峡封鎖

ビジネス

米国株式市場=主要3指数が1.5%超下落、原油急騰

ビジネス

NY外為市場=ドル小幅高、原油高背景に安全資産買い

ワールド

米、ホルムズ海峡で国際有志連合と共に船舶護衛へ=財
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 2
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車整備は収入増、公認会計士・税理士は収入減
  • 3
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃に支持が広がるのか
  • 4
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 5
    「イラン送りにすべき...」トランプ孫娘、警護隊引き…
  • 6
    「映画賞の世界は、はっきり言って地獄だ」――ショー…
  • 7
    2万歩でも疲れない? ディズニー・ユニバで足が痛く…
  • 8
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 9
    イランがドバイ国際空港にドローン攻撃...爆発の瞬間…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中