最新記事
都市交通スリランカ、日本支援のLRT整備計画を停止 大統領が事業費に懸念か
都市交通の混雑緩和策として世界各地で導入が進むLRTだが、スリランカは、日本の資金援助で進めていたLRT整備計画を一時停止した。写真はインドネシアのLRT。Antara Foto/NovaWahyudi/ via REUTERS
スリランカは、首都コロンボの交通渋滞を緩和するため日本の資金援助で進めていた次世代型路面電車(LRT)整備計画を一時停止した。スリランカ政府高官が24日、ロイターに明らかにした。
LRT計画は15億ドル規模で、このうち国際協力機構(JICA)が借款を通じ14億ドルを支援する。
地元メディアによれば、ラジャパクサ大統領は、LRT事業の費用が高額であるとして、計画を取りやめるよう運輸当局宛てに書簡を出したという。
同高官は、他の数プロジェクトも同様の理由で一時的に中断していると述べた。
アマゾンに飛びます
2026年4月7号(3月31日発売)は「日本企業に迫る サステナビリティ新基準」特集。国際基準の情報開示や多様な認証制度――本当の「持続可能性」が問われる時代へ
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら





