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ルポ新宿歌舞伎町「夜の街」のリアル

西村コロナ担当相「4年続こうが、いくらでも経済的支援をしていく」

ASK THE CHIEF

2020年7月29日(水)17時40分
小暮聡子(本誌記者)

――「夜の街」が名指しされている。リスクの高いところにいる人たちも社会の一員だ。

当然だ。これは夜の街とか、バーやクラブなど接待を伴う飲食業に限らず、例えばカラオケもそうだし、コールセンターもそうだ。大きな声を出す場所は、発声のなかで感染が広がる可能性がある。

特にバー、クラブなど接待を伴う飲食業で感染が広がっていることは事実だ。近い距離で会話をしたり大きな声でシャンパンコールなどを行ったりする業種なので、当然リスクがある。なので、リスクを管理しながら、つまり感染防止策を徹底しながら事業を継続していただくことが必要だと思っている。

もちろん、働いている方がたくさんおられて、生活もかかっておられるわけなので、自分の命を守るために、自分の健康を守るために、大事なお客さんの健康を守るためにも、徹底して感染防止策を講じていただきたい。(感染リスクの高い業種には)上限200万円の持続化補助金を持って支援している。これを使って、アクリル板や消毒液やフェイスガードを買い、換気を良くして、それぞれが、一人一人が感染拡大しないよう注意してほしい。

これは全ての業種について同じです。夜の街だけではない。接待を伴わない飲食店でも個室で飲み会をやって騒げば感染が出ている。全ての業種、全ての人たちが、みんなで感染防止策を講じていかないと新たな日常ではやっていけない。新しいビジネススタイルでやらないと、ワクチンができるまで継続できない。昔の日常に戻れば確実に感染が広がる。

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2020年8月4日号(7月28日発売)は「ルポ新宿歌舞伎町 『夜の街』のリアル」特集。コロナでやり玉に挙がるホストクラブは本当に「けしからん」存在なのか――(ルポ執筆:石戸 諭) PLUS 押谷教授独占インタビュー「全国民PCRが感染の制御に役立たない理由」

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