最新記事

トランプ

「無理なハゲ治療」 ついに明かされたトランプヘアの真実

2018年1月9日(火)17時53分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

その構造が謎をよんでいた「トランプヘア」 REUTERS-Neil Hall

<トランプにまつわる最大のミステリーのひとつ「髪型」。ついに娘のイバンカの証言をもとに論争に終止符が>

ドナルド・トランプ米大統領を語るうえで欠かせない独特なヘアスタイル。一度見たら忘れられない個性的なブロンドの「トランプヘア」については、これまでにかつらでないことが確認されてはいたものの、それ以上の真相はベールに包まれてきた。

しかし、1月5日にトランプ政権の暴露本『Fire and Fury: Inside the Trump White House(炎と怒り、トランプ政権ホワイトハウスの内幕)』が発売。これに記されたトランプの長女イバンカ・トランプの証言とされる部分で「トランプヘア」誕生の謎が解き明かされている。

無理なハゲ治療が裏目に出た

暴露本を執筆したのは、ノンフィクション作家のマイケル・ウルフ。トランプ政権幹部らの、某大な量のインタビューをもとに同書を書き上げた。それによると「イバンカはよく、トランプの髪形のメカニズムを友人に説明していた」という。

同書によると、トランプは1980年代に(※)はげ治療の一環として頭皮縮小法という手術を受けたが、これがいけなかった。毛のない部分の頭皮を除去し、そこに毛の生えた部分の頭皮を引き伸ばすことではげている面積を小さくする方法だが、英テレグラフ紙によるとトランプは術後に毛流れが不自然になってしまった。頭全体の髪の毛は同じ向きで毛先は1カ所に。そこをヘアスプレーで固めているそうだ。

同紙はトランプの髪型をスイーツに例え「奇妙なブランマンジェ」と言い得ている。

脱毛に悩む人々にアドバイスサービスを提供する「Spexhair.com」の運営者スペンサー・スティーブンソンによると、トランプが治療頭皮縮小法(※)を受けていたことは明白という。費用は数千ドル(英ガーディアン紙)。スティーブンソンは「トランプの髪はいつも全体が丸見えで、不自然」と言う

テレグラフによると、頭皮縮小法は主に、脱毛症や重い火傷の症状を治療するために行われている。トランプはこれに加えて、脱毛症に効くとされるフィナステリドを服用しているという医師のコメントも出た。

ニュース速報

ワールド

英国会議事堂前で車が突っ込み2人負傷、男1人を逮捕

ビジネス

中国、固定資産投資が過去最低の伸び 一連の指標で景

ワールド

トルコ、米国製電気製品の不買運動実施へ=エルドアン

ビジネス

7月仏EU基準CPI改定値、前年比2.6%上昇 1

MAGAZINE

特集:奇才モーリー・ロバートソンの国際情勢入門

2018-8・14号(8/ 7発売)

日本とアメリカ、世界の知られざる針路は── 異能のジャーナリストによるホンネの国際情勢解説

※次号は8/21(火)発売となります。

人気ランキング

  • 1

    サーモンを愛する「寿司男」から1.7mのサナダムシ発見

  • 2

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 3

    亡くなった人の気配を感じたら......食べて、寝て、遊べばいい

  • 4

    子供の亡骸を16日間も離さない母シャチの悲嘆「もう…

  • 5

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

  • 6

    世界の海洋プラスチック廃棄物の9割は、わずか10の河…

  • 7

    人類史上最も残虐な処刑は「首吊り、内臓えぐり、仕…

  • 8

    死後世界も霊魂もないなら何をしてもいい──を実行し…

  • 9

    性的欲望をかきたてるものは人によってこんなに違う

  • 10

    崩れ落ちる中国経済 住宅ローン地獄で家計債務がリ…

  • 1

    子供の亡骸を16日間も離さない母シャチの悲嘆「もう見ていられない」と研究者

  • 2

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 3

    ウェスト81センチの巨漢ネコ、パーフェクトボディ目指し監視下に置かれる

  • 4

    カリフォルニアに降った「熱い雨」、世界最高記録を…

  • 5

    人類史上最も残虐な処刑は「首吊り、内臓えぐり、仕…

  • 6

    全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、…

  • 7

    イルカとクジラのハイブリッドを確認、世界初

  • 8

    「乱交」で種の境界を乗り越えるサル

  • 9

    「いっそ戦争でも起きれば」北朝鮮国内で不気味な世…

  • 10

    ランボルギーニなど高級車をペチャンコに! ドゥテ…

  • 1

    アマゾンのジャングルに1人暮らす文明と接触のない部族の映像を初公開

  • 2

    子供の亡骸を16日間も離さない母シャチの悲嘆「もう見ていられない」と研究者

  • 3

    全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、被害続発する事情とは

  • 4

    人類史上最も残虐な処刑は「首吊り、内臓えぐり、仕…

  • 5

    インドの性犯罪者が野放しになる訳

  • 6

    「何か来るにゃ...」 大阪地震の瞬間の猫動画に海外…

  • 7

    金正恩の背後の足場に「死亡事故を予感」させる恐怖…

  • 8

    怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対…

  • 9

    イルカとクジラのハイブリッドを確認、世界初

  • 10

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

資産運用特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

特別編集 ジュラシックパークシリーズ完全ガイド

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月