最新記事

バッグ

毎日使うものだから、ストーリーのあるバッグがいい。

PR

2017年8月25日(金)10時00分
写真:宇田川 淳 スタイリング:若梅
構成・文:青木雄介
掲載商品 17/67/DS ネイビー×ネイビー
アイコンとなるフロントのFLAPは定番のバケッタレザーを使用。立体感のあるデザインで、質感を際立たせている。あえてナイロン地とレザー部分にネイビーの同色を配し、よりフォーマルでスタイリッシュな印象に。
サイズ:W42×H33×D15センチ トートバッグ ストラップ付(取外し可) ¥81,000(フェリージ) エリコ フォルミコラのジャケット¥108,000、シャツ¥27,000、ユナイテッドアローズのパンツ¥17,280/ユナイテッドアローズ 銀座店 TEL03-3562-7798

<日によって会う人も、シチュエーションも変わるが、自分らしいスタイルをキープするコツは? 注目のWEBメディア「KitchHike」共同代表の山本雅也さんに話を伺いました>

このトートがもつナイロンの"柔らかい印象"は魅力的です。

大手広告代理店に勤務したのち独立。友人と"料理を作る人と食べる人をつなぐマッチングサイト"キッチハイクを立ち上げ、自著『キッチハイク! 突撃! 隣の晩ごはん』も上宰した山本雅也さん。自身がイタリアに旅行したときの経験もふまえ、フェリージの魅力とは「フォーマルな中に宿る"遊び心"」だという。「フェリージは大人っぽいブランドです。このトートはフラップが一番の特徴ですが、かわいいですね。私の仕事は、主にBtoCのコミュニケーションで、このトートがもつナイロンの柔らかい印象は大きな魅力です。大ぶりのサイズも、旅行や遠出にちょうどいい。僕は手土産によくパイナップルを持ち歩いていますが、このトートからパイナップルを出すのも意外性があっていいですよね(笑)」

14/26/DS ネイビー×ネイビー

掲載商品 14/26/DS ネイビー×ネイビー
間口はファスナー開閉式、内側にはレザーパイピングが施された大小のポケットがついている。
サイズ:W40×H31×D14 センチ トートバック ¥59,400(フェリージ) ユナイテッドアローズのスーツ¥81,000、ポケットチーフ¥4,104、フィオリオのネクタイ¥12,960/ユナイテッドアローズ 銀座店 TEL03-3562-7798 アヴィーノ ラボラトリオ ナポレターノのシャツ¥37,800/ザ ソブリンハウス TEL03-6212-2150

料理に造詣が深く、もともとモノづくりに関心がある山本さん。素材はもちろん、ステッチや革のあしらいに見られる仕立ても、お気に入りのポイントのようだ。「会う方に失礼のないように、シャツ、ジャケットといった表面的な見え方以外のところでキチンとしたい。フェリージを持つと、なぜか自分が優秀な人になった気がします。仕事モードになれますし、自分に自信をもたらしてくれる。機能性とも関係すると思いますが、肉厚なハンドルなど、丈夫であることも大事です。そして、気に入ったものであれば長く使いたい。使っているうちに味が出てくるモノ、、、いいですよね」

17/44/DS ネイビー×ネイビー

掲載商品 17/44/DS ネイビー×ネイビー
14/26/DSよりひと回り小さく、ジップつきのフタを折り込むと、開けっ放しのトートに。パイピング加工なので型がくずれにくく、軽量なので肩がけにもぴったり。サイズ:W36×H29×D13センチ トートバッグ ¥56,160


1758/DS ネイビー×ネイビー

掲載商品 1758/DS ネイビー×ネイビー
ダブルジップで、両サイドのポケットも深く、収納力は抜群。一泊程度の出張には、このバッグがオススメだ。サイズ:W40×H31×D14センチ ビジネスバック ¥88,560


907/DS + 889/DS 全てネイビー

掲載商品 全てネイビー(左)907/DS (右)889/DS
「FLAPシリーズ」のクラッチ&ポーチは、ビジネスシーン以外でも、旅行先ではトートにバックインするなど、使い道は幅広い。(左)サイズ:W38×H28×D2センチ クラッチバック ¥37,800 (右)サイズ:W26×H18×D6センチ ポーチ ¥30,240
 
 

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:値上げ続きの高級ブランド、トランプ関税で

ワールド

訂正:トランプ氏、「適切な海域」に原潜2隻配備を命

ビジネス

トランプ氏、雇用統計「不正操作」と主張 労働省統計

ビジネス

労働市場巡る懸念が利下げ支持の理由、FRB高官2人
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 5
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 6
    オーランド・ブルームの「血液浄化」報告が物議...マ…
  • 7
    【クイズ】2010~20年にかけて、キリスト教徒が「多…
  • 8
    これはセクハラか、メンタルヘルス問題か?...米ヒー…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 4
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
  • 5
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 8
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中