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北朝鮮の駐英副大使が家族と「第三国」に亡命、エリート層としては近年最高位

2016年8月17日(水)18時08分

8月17日、韓国紙・中央日報などによると、英国に駐在していた北朝鮮の外交官が家族と共に「第三国」に亡命した。写真はジュネーブで2014年10月撮影(2016年 ロイター/Denis Balibouse)

 韓国紙・中央日報などによると、英国に駐在していた北朝鮮の外交官が家族と共に「第三国」に亡命した。事実であることが確認されれば、近年相次いでいる北朝鮮エリート階層による亡命の中でも最高位のケースとなる。

 中央日報は16日、英国に駐在していた北朝鮮外交官が夫人と息子を伴って「第三国」に亡命したと報じた。英BBCは、亡命したのは「副大使」を務めていたテ・ヨンホ氏だと伝えた。

 中央日報は匿名の関係筋の話として、外交官は綿密な計画を立てた上で決行し、第三国への亡命手続きを行っていると伝えた。亡命先が英国がどうかには触れていない。

 ロンドンの北朝鮮大使館の当局者は、亡命報道について「極めて突然」だとして確認することを控えた。

[ソウル 17日 ロイター]


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