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ISIS支配地域奪還され、資金押収で戦闘員給与半減も

線米国主導の有志連合、モスルで数億ドルの資金を押収

2016年5月18日(水)09時58分

 5月15日、過激派組織「イスラム国」(IS)への掃討作戦を担当するマガーク米特使は、「(ISの支配地域は)縮小しており、かなり守勢に立たされている」と述べた。写真はISの旗を持つ戦闘員。ラッカで2014年6月撮影(2016年 ロイター/Stringer/File Photo)

過激派組織「イスラム国」(IS)への掃討作戦を担当するマガーク米特使は15日、「(ISの支配地域は)縮小しており、かなり守勢に立たされている」と述べた。

マガーク特使はアンマンで開いた記者会見で、米国主導の有志国連合による作戦で、ISが支配するイラク第2の都市である北部モスルやISが「首都」とするシリア北部ラッカの奪還が進展していると指摘。

また最近、ISがモスルで現金を保管していた場所を突き止め、数億ドルの資金を押収。これを受けISは財政難に陥り、戦闘員への給与支払いを半減させたという。



[アンマン 15日 ロイター]


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