最新記事
ネットで話題

壁に「巨大な穴」が...ペットカメラが記録した「犯行の決定的瞬間」と「事後の不誠実さ」にネット爆笑

Woman Baffled To Find Huge Hole in the Her Wall, Pet Cam Reveals Everything

2025年6月4日(水)20時05分
リズ・オコネル
穴

(写真はイメージです) Kwangmoozaa-Shutterstock

<あふれ出る「やっちゃった感」──>

犬を飼っている女性が帰宅すると、壁にはぽっかりと大きな穴があいていた。原因を確かめようとペット見守りカメラを確認した彼女は、その映像に言葉を失った。

【動画】壁に「巨大な穴」が...ペットカメラが記録した「犯行の決定的瞬間」と「不誠実な行動」にネット爆笑

TikTokユーザーの@redneckstephyが投稿したペットカメラの映像には、リビングルームではしゃぐ2頭の大型犬が映っている。興奮してワンワン吠えながら部屋中を走り回っているのが確認できる。ロットワイラーのマラクは、助走をつけてもう1頭に飛びかかろうとしたが、思った通りにはいかなかった。

5月23日にTikTokに投稿された動画で、全速力で駆け出したマラクは、勢い余って玄関ドア横の壁に激突する。もう1頭のところへすごすご戻ったところで、壁にあいた大きな穴が目に入る。2頭は遊ぶのをやめた。やっちゃった──。

壁の穴をじっと見つめる2頭。この事態をどう説明すべきか考えるような様子は、同じことをしでかした子供さながら。壁のところに駆け戻ったマラクは新しくできた穴を確認し、それから相棒のところへと引き返す。その挙動は、まるで言い訳の相談をしているかのようだ。

動画の終盤で、マラクはそそくさと部屋から出て行った。飼い主が帰宅した場合に備えて無実を装うためだろう。取り残されたもう1頭は、じっと凍り付いたまま動かない。

本誌はTikTokで@redneckstephyに連絡を取り、さらなる情報を求めている。

SDGs
「SDGs認証」の可能性とは?...日本サステナブルビジネス機構(JSBO)が有識者フォーラムを6/10に開催
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中加首相が会談、李氏は関係強化呼びかけ カーニー氏

ワールド

米韓首脳が初の電話協議、関税合意に向け取り組みへ 

ビジネス

ECB当局者、インフレ見通しで二分 過度な低下に警

ワールド

独首相、米と自動車関税の相互免除提唱 トランプ氏と
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国新大統領
特集:韓国新大統領
2025年6月10日号(6/ 3発売)

出直し大統領選を制する李在明。「政策なきポピュリスト」の多難な前途

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    50歳を過ぎた女は「全員おばあさん」?...これこそが、今どきの高齢女性の姿
  • 2
    脳内スイッチを入れる「ドーパミン習慣」とは?...「朝の1杯」と「心地よい運動」の使い方
  • 3
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット騒然の「食パン座り」
  • 4
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 5
    壁に「巨大な穴」が...ペットカメラが記録した「犯行…
  • 6
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 7
    ガザに向かうグレタ・トゥーンベリの支援船から救難…
  • 8
    プールサイドで食事中の女性の背後...忍び寄る「恐ろ…
  • 9
    ウーバーは絶体絶命か...テスラの自動運転「ロボタク…
  • 10
    日本に迫る「ゼロパンダ」の未来...中国はもう貸さ…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシストの特徴...その見分け方とは?
  • 4
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 7
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
  • 8
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 9
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 10
    「ホットヨガ」は本当に健康的なのか?...医師らが語…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 9
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 10
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中