「禁酒ゲーム」が新時代のトレンドに?...今年はアメリカ人の3分の1が参加「ドライ・ジャニュアリー」とは?
FIGHTING SPIRITS
 
 
 CAGKANSAYIN/ISTOCK
<禁酒推奨月間からゲーム感覚で楽しめる「禁酒アプリ」まで──アメリカで広がりを見せる「ノンアル生活」。ただし「特定の場」では酒がないことによる気まずさも・・・>
ロサンゼルス生まれのアンドリア・マッカーシー(28)は2024年1月に1年間の禁酒を誓った。達成できたら来年1月にはお酒を飲んで祝うつもりだと家族や友人にも話していた。だがいざその日が近づくと、気が変わったという。
25年1月1日、時計が午前0時を示したら、まる1年アルコールを断ったご褒美に「ショットグラスにテキーラを注いでぐいっと飲むつもりだった」と、彼女は本誌に明かした。
ところが今では飲みたいと思わないどころか、「飲酒なんてまっぴら」だと言うのだ。「1年間の禁酒で気分もスッキリし、体調も良くなった。もう元に戻ろうとは思わない」
アメリカ人の約60%は時々飲酒をする。ニューコンシューマー/コエフィシェントキャピタルの消費者動向調査によれば、この数字は1940年代から現在までほとんど変わっていないという。
しかし、そんな長年の飲酒習慣にも変化の兆しが見えてきた。世論調査ではアメリカ人の26%が今年は飲酒量を減らすつもりだと答えている。理由は? 「健康のため」が47%、「長生きしたいから」が32%、「減量のため」が24%、「メンタルヘルスの改善」が23%だ。
「量にかかわらず、アルコールが体に良くないことは多くの研究で分かっている」と、ヘーゼルデン・ベティ・フォード財団(Hazelden Betty Ford Foundation)の理事長兼CEOのジョセフ・リーは本誌に語った。
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