最新記事

ペット

ベッドで彼氏とくつろぐ飼い主、嫉妬した愛犬から強烈な顔面パンチを食らう

2023年2月14日(火)21時20分
若道いつき
オーストラリアン・シェパード

(写真はイメージです) LittleCityLifestylePhotography-iStock

<「愛と憎しみは表裏一体」とは言うけれど>

愛する飼い主がボーイフレンドとベッドでリラックスしていたところ、感情を整理できない犬がまさかの行動に出てTikTokユーザーたちを驚かせている。

@kendeldunnが8日に公開した動画は、オーストラリアン・シェパードのネルソンの大写しから始まる。映像には「嫉妬しても私を叩いちゃダメ、ってうちの子に説明している」という意味深なテロップが。

場面は、飼い主の女性がベッドで彼氏とくつろぐシーンに切り替わる。枕元にいるネルソンは飼い主の頭に足をぴたっとくっ付けて大人しく座っている。どんなときでも飼い主のそばにいたい愛らしい犬の映像だと思ってしまうところだが、次の場面を見る限り、ネルソンの愛は少々屈折しているのかもしれない。

後頭部を小突いたネルソンは次の瞬間、前触れもなく重いパンチを飼い主のこめかみ辺りに見舞う。不意の一撃に彼氏も「何が起きたのか」と驚きを隠せない様子。

【動画】飼い主の顔に手加減なしのパンチを浴びせるネルソン

独占欲の強さと予想外の愛情表現が視聴者を楽しませたのか、この動画は14日の時点で310万以上の「いいね」を集めている。意外なことにコメント欄には共感の声も。

@hannahoros123は「オーストラリアン・シェパードを2匹飼ってるけど全く同じことをする」とコメント。他にも多くのユーザーが「オージーあるある」を書き込み、盛り上がりを見せている。

その名の通り牧羊犬を祖先に持つオーストラリアン・シェパードは利口で温厚な性格として知られているのだが。

ニューズウィーク日本版 ISSUES 2026
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月30日/2026年1月6号(12月23日発売)は「ISSUES 2026」特集。トランプの黄昏/中国AIに限界/米なきアジア安全保障/核使用の現実味/米ドルの賞味期限/WHO’S NEXT…2026年の世界を読む恒例の人気特集です

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

ロシアがウクライナを大規模攻撃、3人死亡 各地で停

ワールド

中国、米国に核軍縮の責任果たすよう要求 米国防総省

ビジネス

三井住友トラスト、次期社長に大山氏 海外での資産運

ビジネス

台湾の11月輸出受注、39.5%増 21年4月以来
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低く、健康不安もあるのに働く高齢者たち
  • 2
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 3
    素粒子では「宇宙の根源」に迫れない...理論物理学者・野村泰紀に聞いた「ファンダメンタルなもの」への情熱
  • 4
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 5
    【外国人材戦略】入国者の3分の2に帰国してもらい、…
  • 6
    週に一度のブリッジで腰痛を回避できる...椎間板を蘇…
  • 7
    「信じられない...」何年間もネグレクトされ、「異様…
  • 8
    「個人的な欲望」から誕生した大人気店の秘密...平野…
  • 9
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 10
    懲役10年も覚悟?「中国BL」の裏にある「検閲との戦…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 7
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 8
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 9
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 10
    空中でバラバラに...ロシア軍の大型輸送機「An-22」…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 6
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 7
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 8
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中