「なんて美しい写真...」マドンナ、息子の個展で元夫と17年ぶりに揃い踏み...「レア3ショット」をネット絶賛
最終的にロッコが父と暮らすことで和解が成立。その後は音信不通だった時期もあったが、マドンナが2023年に重い細菌感染症で一時意識不明の重体で緊急入院した際にはロッコも病院に駆け付けている。また、昨年マイアミで個展を開催した際にも、マドンナは養子縁組した子供たちと共に会場を訪れていた。
両親と笑顔で肩を組む写真を公開して2人の再会を報告したことに否定的な意見があることはロッコ自身も認識しているようで、「私を批判する人がいるのは当然だ。彼らを責めたりはしない。でも、私は自分が自分であることに誇りを持っている」とコメント。
その上で自分のために集まってくれた両親をより誇りに思うと述べ、「作品はそれ自体で語るべき」との想いを込めて個展のタイトルを「口先だけの言葉/口では何とでも言える」という意味の「Talk is Cheap」にしたと記している。
レアな3ショットに「なんて美しい写真なの」と称賛の声が上がり、「おめでとう」「よくやった」「再会を実現させるなんて、素晴らしい。両親はあなたを誇りに思い、自分たちのプライド以上にあなたを愛していると思う」などと、多くの祝福メッセージが寄せられている。
ちなみに、マドンナは交際中の37歳年下の恋人アキーム・モリスを伴って来場していたようで、自身のインスタグラムでは作品を見つめるツーショットを披露している。マドンナの投稿にはガイとの絡みはなかったものの、「芸術には人と人とのつながりを刺激する魔法のような力がある」とキャプションを添え、養子縁組した2人の娘たちと共に作品を鑑賞する様子などを公開している。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年から2025年後半までロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆。現在は札幌を拠点に海外エンタメ情報を発信している。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
【関連記事】
【写真】【動画】生地越しにバストトップがあらわ、股間に銃...マドンナの過激衣装にネット騒然
【写真】【動画】谷間が丸出し、下着はスケスケ...マドンナ、ピンクのランジェリーで床を転げ回る 「脚を閉じて」と批判も
アマゾンに飛びます
2025年12月23日号(12月16日発売)は「教養としてのBL入門」特集。実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気の歴史と背景をひもとく/日米「男同士の愛」比較/権力と戦う中華BL/まずは入門10作品
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
ニッチ樹脂部品のプロダクトマネージャー/拡販~技術支援 英語活かせる ドイツ外資系部品メーカー
イグス株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,000万円
- 正社員
-
外資系証券会社の総務/丸の内でオフィスワーク/平日週5日勤務/年間休日120日
ワークスアイディ株式会社
- 東京都
- 月給25万円~30万円
- 正社員
-
警備スタッフ 未経験可 50代以上も活躍・昇進中/外資系企業・データセンター勤務/英語力が活かせる
富士防災警備株式会社
- 東京都
- 月給33万円~45万円
- 正社員





